「救急受診ガイドブック」の作成・配布について
茨城県央地域では、水戸市を中心市とする県央地域定住自立圏を形成し、近隣の8市町村(水戸市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)と連携して、地域住民に必要な生活機能の確保等を図り、都市への人口流出を防ぎ、地域圏への定住を促進するための定住自立圏事業の取組を進めています。
医療分野においては、診療所情報共有・啓発、医師・看護師確保事業等に取組んでおり、圏域内の休日夜間診療所情報を市民に提供するとともに、いざという時の対処法等をまとめた「救急受診ガイドブック」(新しいウインドウで開きます)を定住自立圏事業として今回初めて作成し、県央地域の全ての市町村の全世帯に配布いたしました。
【主な掲載内容】※令和2年7月に一部内容変更がありました。(新しいウインドウで開きます)
1 救急医療の現状
2 初期救急医療(休日夜間診療所等)情報
3 休日夜間診療所の受付時間外の場合の相談先情報
4 判断に迷ったときの相談先情報
5 救急のためのお役立情報(子どもの病気の対処法等)
※笠間市の初期(一次)救急診療については、笠間市医師会、茨城県立中央病院、笠間薬剤師会及び茨城県立こころの医療センター勤務薬剤師の協力により笠間市立病院で行っています。
関連ファイルダウンロード
- R2.7.1からの変更一覧PDF形式/146.32KB
- 救急受診ガイドブックPDF形式/5.27MB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康医療政策課です。
〒309-1734 笠間市南友部1966番地1(地域医療センターかさま 行政棟)
電話番号:0296-77-9145 ファクス番号:0296-77-1107
- 2019年4月4日
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