石の百年館について
「石の百年館」という名称には、先人たちが100年以上にわたって築き上げた稲田地区の採石の歴史を広く後世に伝え、未来に向けて100年先の発展につなげたいという願いがこめられています。
また、印象的な外壁は、結城紬にも見られる日本伝統の「杉綾文様」でデザインされ、稲田石の加工技術の高さを物語っています。
館内の展示を手がけるのは、東京スカイツリータウンや渋谷ヒカリエなど、話題スポットのディスプレーを数多く手がける「(株)乃村工藝社」。貴重な鉱物標本をダイナミックに展示し、稲田石の特徴や生成される過程を分かりやすく解説しています。
さらに、JR稲田駅隣接という立地を活かし、観光交流センターとしての機能も備えます。
施設概要
| 構造 | 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) |
|---|---|
| 外壁 | 稲田石仕上げ(一部コンクリート仕上げ) |
| 床面積 | 143.68平方メートル |
| 設計 | 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 |
| 施工 | 東鉄工業株式会社 |
| 展示設計 | 株式会社乃村工藝社 |
受賞歴
- 「まちづくりグリーンリボン賞(茨城県うるおいのあるまちづくり懸賞事業)」
- 「いばらきデザインセレクション2014」(空間デザイン部門)
- 「第28回 茨城建築文化賞」茨城新聞社賞
- 「平成27年度 まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰」