沿革
終戦までは元筑波航空隊下士官集会所であった。
昭和21年7月 | 茨城県医療農業協同組合連合会が国民健康保険直診病院として水戸協同病院友部分院を開設 |
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昭和23年3月 | 友部協同病院に改名して施設充実 |
昭和24年10月 | 友部町、岩間町、内原町、茨城町、美野里町、七会村で一部事務組合を設立し、伝染病隔離病舎を附設 |
昭和34年2月 |
友部町が買収し、友部町国保病院と改名 ※当時の概要 |
昭和54年4月 | 病院新築 【病床数】 一般用30床 |
平成18年3月 | 笠間市・友部町・岩間町の合併により友部町国保病院から笠間市立病院に改名 |
平成22年3月 | 病院敷地内全面禁煙の実施。禁煙外来診療開始 |
平成22年4月 | 筑波大学医学専門学群医学類臨床教育実習機関委嘱 平日夜間・日曜初期救急診療開始 |
平成23年2月 | 茨城県立中央病院医療連携医登録 |
平成25年2月 | こころの医療センターMRI共同利用締結 |
平成24年4月 | 在宅療養支援病院承認 |
平成25年9月 | 物忘れ外来診療開始 「コウノメソッド導入」 |
平成26年4月 | かさま地域医療教育ステーション推進事業を筑波大学附属病院と締結 医師不足を要因とした地域医療の崩壊という現状の課題に対応すべく、地域医療を担う人材育成プログラムを笠間市と連携して医師を育成し、地域医療の充実を図る。あわせて、超高齢化社会を迎える中での在宅医療を軸とし生活を支える医療の実現と安全・安心な医療の確保と住み慣れた場所で過ごせる「健康都市かさま」の取り組みに関わる。 |
平成26年8月 | リハビリテーション機能設置 |
平成28年5月 | 訪問看護ステーションかさま開設 |
平成29年4月 | ケアプランセンターかさま開設 |
平成30年4月 | 地域医療センターかさま内に地域医療の拠点として開院 |