市政と市議会
笠間市発展のために、市民が直接話し合い意思決定していくことが地方自治の基本です。しかし、笠間市民が一カ所に集まり話し合うことはできないので、市民の中から選挙により代表者を選びかわりに話し合ってもらう必要があります。その代表が市長と市議会議員です。 議会は、公選された議員によって組織され、住民の意思を代表・決定する合議制の機関であり、議決により地方公共団体の意思を決定することから議決機関と呼ばれています。
これに対し、地方公共団体の長及び教育委員会等は、議会の議決により決定された団体意思を外部に対し決定表示することにより、行政サービスを提供することから執行機関と呼ばれています。
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- 2011年8月30日
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