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市民の声 詳細

2019年5月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

広報紙の内容について

みなさんからの声(原文)

広報紙が一新されました。新時代に相応
しいと感じられますが、今回から新たに
始まった企画、はじめてのお誕生日の写
真の件でお尋ねします。
全員母と子であることに違和感を覚えま
す。
もちろん母と子であってもいいのです
が、父と子の写真があってもいいし、夫
婦と子の写真があってもいいのではない
でしょうか。
ことさら男女共同参画社会云々とは言い
ませんが、多様な社会の中で、子育てに
関わるのは母親中心との印象を与え兼ね
ません。
平成31年1月の特集記事もすべて母子の写
真でした。
何を意図して母子の写真にしたのかお聞
きしたいです。
さらに付け加えると、母親と父親の呼び
方がママさんパパさんと書いてあるのも
変です。そのような造語は広報紙では使
うべきではないと思います。若い世代向
けにと考えたのでしょか。
この件についても担当者の意図を聞かせ
てください。(60代女性)

回答結果

まず、「はじめてのお誕生日」につきましては、保健センターの1歳児相談の際に写真撮影を行
い、承諾をうけた方について広報紙に掲載しています。
保健センターにお越しになり、また写真撮影の許可をいただいたのがお母さまのみであったこと
から、広報紙の紙面については母と子の写真のみという結果となりました。
また、1月号につきましても、数週間にわたり取材した内容に基づき掲載いたしました。
写真掲載等について、ご質問のような特段の意図は無く、その際にご協力を得ることができた方
々の写真を使ったものです。
この企画を開始するにあたり掲載希望者を募集することも検討いたしましたが、初めての企画で
あり当面の間、市が行っている1歳児相談の際に了解がとれた方を掲載していくことにいたしま
した。
ご意見のように、母と子だけではなく、父と子の写真や夫婦との写真があった方が自然で、広報
紙としてもその方がよいと考えております。
今後検討していきたいと思います。
もう1点の「パパさんとママさん」という表現については、特集記事の作成にあたり、やわらか
い表現をとの思いから使用しました。
しかしながら、ご指摘いただいたように広報紙でありますので、今後はご意見を参考によりよい
広報紙づくりを行っていきたいと思います。

担当課

秘書課

※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
 詳しくは担当課に直接お問い合わせください。

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