市民の声 詳細
「地域交流センターともべ」のゴミの扱いについて
みなさんからの声(原文)
私は笠間市民ではありませんが、先日、笠間の陶炎祭に行った際に立ち寄った友部駅そばにある
「地域交流センターともべ」を利用した際に感じたところを投稿させていただきます。
「地域交流センターともべ」でお菓子の空き箱を捨てようとした際にゴミ箱が見当たらなかったため、
カウンターにおられた方にゴミ箱について伺ったところ、館内にゴミ箱は設置しておらず、
ゴミは持ち帰って頂くことになっていますと言われました。
外から持ち込んだゴミについては仕方ないと思いますが、そこで購入したお菓子の空き箱についても
同様の扱いをするのは行き過ぎの印象を持ちました。
お菓子を販売するのであれば、空き箱は持ち帰るルールになっている旨を購入時に伝えて頂きたかったです。
空き箱を持ち帰るルールであればお菓子は買いませんでした。(50代女性)
回答結果
笠間市地域交流センターともべは、平成29年1月に開館し、学生を含め幅広い年齢層の方々にご利用いただいています。
当施設は開館当時からゴミ箱は設置しておらず、利用者にはゴミの持ち帰りにご協力いただいているところです。
個人ひとりひとりのゴミの量は少ないかもしれませんが、交流センターは団体の利用も多く、ゴミ箱を設置するとなると多量のゴミを処理することになってしまいます。
また、昨今の社会情勢もありますが、不審物混入の恐れもあり、防犯上設置をしていない状況でございます。
しかしながら、ご意見にもありましたように、初めて来館されたお客様はゴミ箱を設置していないことが分からず、施設内で購入し発生したゴミの処分に困ってしまうということもあろうかと思います。
ゴミ箱設置については先に示したように難しい状況でございますが、ご購入の際の声かけや、商品が置いてある場所での掲示等、指定管理者へ指示し地域交流の拠点として利用しやすい施設となるよう運営してまいりますので、また笠間市へお越しの際は、ご利用いただければ幸いです。
担当課
市民活動課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。