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2023年8月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

施設使用料の減額・減免について

みなさんからの声(原文)

地域交流センターともべ「Tomoa」の利用料金について質問します。
1.この施設の水道光熱費をはじめとする経費は税金でまかなわれているのですか?
2.この施設は、減免・減額が市長及び教育委員会の裁量で決められると有りますが、どのような理由か
らですか?
3.これまでに、使用料が減免・減額となった事例と決定理由が知りたいです。
以上3点の疑問について、ご回答願います。
納税者として、非常に興味があります。
(60代男性)

回答結果

地域交流センターともべ「トモア」をご利用いただき誠にありがとうございます。 
地域交流センターともべ「トモア」の利用料金は、市民の福祉を促進する目的をもって利用に供するための公の施設であり、開館当初から指定管理者制度により民間事業者等に運営を委託しています。
市の予算から支払われる指定管理料のほか、施設の利用料金や指定管理者の自主事業の収入により経費を賄う、一部利用料金制で運営しています。
経費は、指定管理料や利用料金などの収入から支出され、市民等が利用する際に納付する手数料や税金が充てられています。
使用料の減免については、施設の設置目的が市民の交流を促進し地域の活性化等を図るということから、市内の地域活動団体や市民活動団体等が営利を目的とせず利用する場合などは全額減免としています。
減免につきましては、市内の地域活動団体や市民活動団体、NPO法人等が営利を目的とせず、または入場料を徴収しないで使用したとき、および市や市教育委員会の主催、共催、後援を受けて使用したときに、地域交流センターの設置及び管理に関する条例第10条に基づいて決定しています。
なお、令和4年度の利用者数はコロナ禍前よりも増加しており、148,941人となっています。今後も民間のノウハウを活用しながら、市民や地域コミュニティ、市民活動団体の情報発信・交流、健康増進の拠点として、地域の活性化を図るため運営していきますので、ご理解をよろしくお願いします。

担当課

総務課

※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
 詳しくは担当課に直接お問い合わせください。

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