市民の声 詳細
道路整備について
みなさんからの声(原文)
さしろ山のお豆腐屋さん近くに住む者で
す。新しく整備された道路ですが、非常に
危険です。芸術の森の方から来た車が一時
停止していてもこちらが直線で走行してい
て何度もぶつかられそうになりました。小
さい子どもを二人乗せているので、本当に
怖いです。近くに住んでいる以上通らない
わけにはいきません。通らなければ移動出
来ません。なぜ、あのような危険な道路を
作られたのでしょうか?計画時に危険は予
測出来なかったのでしょうか?住民の方か
ら集めた税金を使って作られた道路が、住
民の生活に支障をきたすような事があって
良いのでしょうか?観光よりも今笠間市に
籍をおく住民の安全が優先ではないのでし
ょうか?
まだ幸いにも大きな事故は起きていませ
ん。早い段階で信号を設置するなど対策を
考えては頂けないでしょうか。事故が起き
てからでは遅いです。きっと他にも同じよ
うに感じている住民の方もいらっしゃるか
と思います。今後とも住みよい町づくりを
期待しております。
(選択なし
女性
)
回答結果
笠間小原線につきましては、旧笠間市から旧友部町への市街地区間を結ぶ幹線道路として計画されました。
計画当初に将来的な交通量を12時間あたり約1,500台と見込んだうえで、笠間警察署と協議を進めてきた結果、国道355号の渋滞緩和や県立中央病院及び友部駅等を利用する市民の移動時間の短縮が図れるよう考慮し、交差点形状を変更するに至りました。
安全対策としましては、既に設置されている停止線及び交通標識並びに案内標識のほか、笠間警察署との協議・調整が必要となりますが、さらなる注意を促すためにパト看板(ソーラー式の白バイ看板)などの設置も検討していきたいと考えております。
また、ご相談のありました信号機の早期設置については、県警本部に対して今後も引き続き要望していくところでございます。
当面の間、ご不便をおかけすることとなりますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
担当課
建設課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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