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2025年1月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

地方創生にプラットホームの採用を

みなさんからの声(原文)

地方自治体のホームページへのアクセシビリティは、どの自治体を調べても低い状態が継続しているのが現状かと存じます。
これに対して、国の方針をはじめDX推進として、色々なサービスでDX化を推進しようとしていますが、自治体の核となるホームページへのアクセシビリティを向上させなければ、DX化を推し進めることは難しいのではないでしょうか?
この度ご連絡させていただいたのは、ホームページへのアクセシビリティを向上させるための施策について、具体策等を持っておられるのでしょうか?
基本的に国をはじめ自治体のホームページは、手続きの情報提供を主体になっており、情報が一方通行になっているように感じています。
何か、ホームページで必要な情報を簡単に引き出せるようなシステムは無いものでしょうか?
必要な情報にたどり着くまでに多くの手間と時間を要してしまいます。
高齢化社会が進む昨今を鑑みると、この手間と時間を省力化できるような仕組みを考えて頂けないでしょうか?
題記に掲載したプラットホームとは、仮名であります。
このようなアクセシビリティを向上させるためのシステムの導入計画などありますでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。(選択なし)

回答結果

市では、すべての方に利用しやすいホームページをめざし、「みんなの公共サイト運用ガイドライン(総務省)」等を活用しながらウェブアクセシビリティに配慮したページを作成しています。
また、令和6年11月から広報かさまスマートフォン(スマホ)版を開始し、従来の電子データよりも文字を大きくするとともに、記事やコーナーごとに画面を切り分けるなど、近年急増しているスマホからの閲覧に最適化したことで、小さな画面でも読みやすい形としています。
引き続き、誰もが必要な情報を手間なく、簡単に取得できるよう分かりやすいホームページの作成とアクセシビリティの向上に取り組んでいきます。

担当課

秘書課

※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
 詳しくは担当課に直接お問い合わせください。

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