市民の声 詳細
2024年12月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
給食費の無償化について
みなさんからの声(原文)
すべての子どもに給食費の無償化を適用してほしい。どの子どもも笠間市の宝であり、差別する必要はありません。各家庭の事情で、多く産み育てられない場合もあったでしょう。どうして一部の子どもだけに恩恵があるのですか?他の市町村はすべての子どもに適用しているところが多いです。台湾交流等で余計な税金使っているなら、子どもたちに平等に還元してほしい。また、事務手続きも煩雑になっているのではないですか?第3子以降に限定されていることで学校側がどれだけ事務手続きが増えているのか、あわせてお知らせください。働き方改革に逆行していませんか?(40代女性)
回答結果
本市ではさまざまな子育て支援対策を講じており、その一つとして、令和5年度から多子世帯の負担軽減と支援を図るために第3子以降の給食費無償化事業を実施しています。
光熱水費や調理、運搬、さまざまな人件費など、学校給食に要する経費を市が負担し、保護者には、給食費として食材購入費のみ必要最低限の負担をいただいています。
また、この事業にかかる事務手続きは、周知から受付、資格認定、決定まで、そのほとんどを「教育部 学務課 おいしい給食推進室」で行っており、学校側には負担をかけず効率的に行っています。
本市の施策として進める子育て支援策の一環に位置づけされる第3子以降の給食費無償化事業では、多子世帯であっても二人目までの給食費を納入していただいているところですので、ご理解をお願いします。
担当課
学務課、笠間給食センター
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詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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