市民の声 詳細
子供の興味を広げ育てることができる笠間市にしたい
みなさんからの声(原文)
笠間市内で、もっと幼児から参加できる講演会や交流会のような行事が増えてほしいと思います。
なんでも本物を体験するには都内に出ないといけなくて、そこで金銭的余裕のない家庭の子は興味があることを育てて広げることも出来すにその情熱を忘れてしまう子がたくさんいると思います。
子供も大人も一緒に学び楽しめるとなると、さかなクンさんや、でんじろう先生のような方がメジャーですがそのような知識もあり、参加型の講演会を定期的に開いていただきたいです。
あるいは、募集をかけて、抽選や書類選考などで選ばれた子が色んなところへ学びに行けるような制度もあったらいいなと思います。遠足のようなものから、交換留学のようなものまで。
笠間にいても最先端なことが学べるし、好きを共有できる仲間とも出会えるよと、年々少なくなっていく子供達に思ってほしいなと思います。
本物を知り、本物を学ぶ。それができる笠間市になったらいいなと日々思っています。(30代女性)
回答結果
笠間市では、図書館や公民館などさまざまな施設で、幼児から参加できる教室やイベント等を実施しています。
今年度(令和6年度)は、2月1日(土)に石の百年館で、年長から小学生までのお子さんを対象に「冬のワークショップ『天然石入りミニボトルストラップを作ろう!』」の実施を予定しています。また、同日に友部図書館で、宮西達也さんの「ライブペイント」も予定しています。これらの教室やイベントについては、笠間市子育てポータルサイト「かさまぽけっと」で確認いただけます。
(笠間市子育てポータルサイト「かさまぽけっと」https://www.kasama-pocket.jp)
また、対象は中学生や高校生ですが、学校から推薦を受けて台湾に行き、授業を体験したり交流を行ったりする台湾交流事業なども実施し、こどもたちに多くの成長する機会を提供しています。
こどもたちが教室やイベントに参加することは、コミュニケーション能力の向上や学校では学べない新しい知識やスキルを身につけることができるなど、成長に良い刺激を与えると考えています。今後も、さまざまな教室やイベントを通して、こどもたちの豊かな成長を支援していきます。
ご要望いただきました著名な方をお呼びした参加型の講演会については、今後の開催について検討していきます。
担当課
こども政策課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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