市民の声 詳細
2024年7月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
小学生への強制的な菊の持ち帰りについて。
みなさんからの声(原文)
小学5.6年に夏休みに菊を持ち帰らせるのをやめさせてください。
菊のせいで長期旅行ができません。
他の親も何人も言っていました。勝手に笠間市でやってくださいよ。人を使わないでください!!
自分らで数が確保できないなら菊まつりなんかやらなくていいです!
今度からは強制ではなく、できる人だけ持ち帰りにしてください!
来年もこうだったら本当に困ります!
全員持ち帰らせるのを絶対に今年で終わりにしてください。
子どもの成長のためとかならそんなのもう十分にやらせてるんで本当理由にならないんでそういう返答はやめてください。
謝らなくていいから強制は今年で終わりにしてください!
お願いしておりますとかもやめてくださいね。(30代女性)
回答結果
市内各学校の児童・生徒が実施している菊栽培の取り組みは、鉢数を確保するために栽培をお願いしているものではなく、教育の一環として実施しているものです。
実際に、自ら栽培した菊が展示されているのを楽しみに菊まつりにお越しになる児童・生徒もいらっしゃいます。
お子様の教育についてはご家庭内や学校、地域内で十分にされていることとは存じますが、菊の栽培は、他市町村の学校ではできない、地域理解につながる貴重な体験ですので、引き続きご理解ご協力をよろしくお願いします。
なお、夏休み期間中の水やりなどの管理は、ご家庭の負担を軽減できるよう今後検討していきます。
担当課
観光課
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詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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