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2024年7月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。

防災行政無線について

みなさんからの声(原文)

笠間市の防災行政無線について質問します。
合併前の防災行政無線について
・合併前の友部町・岩間町・笠間市の防災無線はいつ整備されたのでしょうか。
・旧笠間支所にあった笠間地区の親局は、震災後に支所が取り壊されましたが、スピーカーだけでどのように放送されていたのでしょうか。
合併(無線統一)前の防災行政無線チャイムについて
・友部地区、岩間地区では比較的音量が大きめに放送されていましたが、笠間地区は子局間近で聞いても音量がとても小さく、聞こえないほどの音量でしたが、なぜあそこまで小さい音量で放送していたのでしょうか。
・15年ほど前の笠間地区は、12時、17時のチャイムが3分ほど流れていたとの噂がありますが、本当に実施していたのでしょうか。
・笠間地区のNO-3の子局(佐白山麓公園)では、18時に寺の鐘が放送されていましたが、他の子局で同様の放送は実施していないのでしょうか。
・他の方の質問で、笠間市で使用していたチャイムの音源は、CD等に保存するとのことでしたが、これらの曲はどこで聞けるのでしょうか。
現在のチャイムについて
・坂本九さんの曲は、色々ありますが、なぜ笠間市は「上を向いて歩こう」「明日があるさ」の2曲を選曲したのでしょうか。
・現在のチャイムは、前のチャイムより良いと言っている住民の方もいますが、以前のチャイムに愛着があり、戻してほしいと思っている住民の方もいました。そこで、私は、年に一回程度、以前のチャイムを復活すると良いのではないかと思いました。(10代男性)

回答結果

・合併前の友部町・岩間町・笠間市の防災無線はいつ整備されたのでしょうか。
A:合併前のそれぞれの同報系アナログ防災行政無線の整備については、旧友部町:平成元年度(松下通信工業㈱)、旧岩間町:平成7年度(日本無線㈱)、旧笠間市:平成12年度(㈱日立国際電気)です。
・旧笠間支所にあった笠間地区の親局は、震災後に支所が取り壊されましたが、スピーカーだけでどのように放送されていたのでしょうか。
A:震災後の笠間地区の親局については、庁舎取り壊しの際に親局を取り出し(移転)、同敷地内プレハブに簡易局舎を設置し、そちらに親局を移転させて運用していました。
・友部地区、岩間地区では比較的音量が大きめに放送されていましたが、笠間地区は子局間近で聞いていても音量がとても小さく、聞こえないほどの音量でしたが、なぜあそこまで小さい音量で放送していたのでしょうか。
A:統一前の各地区の音量については、特に音量差をつけるような設定はしていません。
・15年ほど前の笠間地区は、12時、17時のチャイムが3分ほど流れていたとの噂がありますが、本当に実施していたのでしょうか。
A:当時3分程度のチャイムを流していたことはありません(旧アナログ音源の、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を)。
・笠間地区の№3の子局(佐白山麓公園)では、18時に寺の鐘が放送されていましたが他の子局で同様の放送は実施していないのでしょうか。
A:デジタル化と同時期に放送をやめています。
・他の方の質問で、笠間市で使用していたチャイムの音源は、CD等に保存するとのことでしたが、これらの曲はどこで聞けるのでしょうか。
A:旧音源に使用していたメモリーは撤去の際に廃棄せずに保管していますが、CDにはしていないことから、現在、旧音源を聞ける環境はありません。
・坂本九さんの曲は、色々ありますが、なぜ笠間市は「上を向いて歩こう」「明日があるさ」の2曲を選曲したのでしょうか。
A:坂本九さんの代表曲で、広く皆さんに認知されている曲ということで、現在の2曲を採用しています。
・現在のチャイムは、前のチャイムより良いと言っている住民の方もいますが、以前のチャイムに愛着があり、戻してほしいと思っている住民の方もいました。そこで、私は、年に一回程度、以前のチャイムを復活すると良いのではないかと思いました。
A:ご存じのとおり、定時試験放送として、放送していますので、たまに違うチャイムが鳴ると驚いてしまう方もいらっしゃいますので、現在採用している2曲を放送していく事としています。また、坂本九さんの楽曲利用については、著作権がありますので、仮に年に1度の放送としても手続き等が必要となりますので、ご理解願います。

担当課

危機管理課

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 詳しくは担当課に直接お問い合わせください。

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