市民の声 詳細
ワンマン列車における発車メロディの件
みなさんからの声(原文)
今春のダイヤ改正より、水戸線に加えて日中時間帯の常磐線普通列車もワンマン化されました。
ワンマン列車では発車メロディが車両側のスピーカーから鳴動するため、駅のスピーカーから鳴動するツーマン列車とは一部駅・ホームでメロディの相違が発生しています。
特に友部駅においては現状、常磐線・水戸線・上下線に関係なく全て「幸せなら手をたたこう」に統一されてしまっており、列車が複数いる場合どの列車が発車するのか分かりにくい状況です。
(特に常磐線下りと水戸線上りは同一ホームのため分かりにくい)
また折角制作したご当地メロディも、ワンマン列車においては「上を向いて歩こう」と「明日があるさ」が全く活用されておらず、非常に勿体ないと感じております。
つきましては、発車する列車を分かりやすくする、ご当地メロディを有効活用するといった観点から、ワンマン列車においても発車メロディを駅側と統一する等の対応を希望します。(選択なし)
回答結果
現在、友部駅のホーム・鳴動メロディは下記を使用しています。
■ツーマン【10車両】
1番線:上りホーム発車ベル全車両「上を向いて歩こう」
2番線:下りホーム発車ベル時「明日があるさ」
3~5番線:上・下りホーム発車ベル全車両「幸せなら手をたたこう」
■ワンマン【5車両】
2番線:下り車両鳴動時「幸せなら手をたたこう」
3~5番線:上・下り車両鳴動時「幸せなら手をたたこう」
これらのメロディは、笠間市にゆかりのある3曲を使用し、これまで多くの乗客の皆さんに親しまれてきたものです。
現状すぐにメロディを変更することは難しいですが、今後、JRや関係機関と検討をしていきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いします。
担当課
都市計画課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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