市民の声 詳細
笠間市民病院での診療受付について
みなさんからの声(原文)
市立病院へ電話をしたが、発熱外来がもういっぱいだと断られた。
市内のクリニックに無理言って診てもらったが、結果としてコロナ陽性であり事なきを得た。
患者数もそこまで深刻ではなかったはずだ。しかし実態は昼前ですでに熱があるというだけで患者を門前払いしていたようだ。(最もどこも見つからないようなら、もう一度電話するように言ってはいたようだ)
前提として現在はコロナもインフルエンザも通常診療で見ていくべき病気のはずです。それを公立の病院が率先して先着何名までしか見ませんと線引していること自体が問題です。市立病院には定期受診をしていますが、大抵の日は15時を過ぎれば患者はほぼ居ないはずです。受け入れできないはずがありません。
診療を断った結果として、結局は救急車に頼るとか、悪化して救急搬送されるなり夜間診療に人が押し寄せるとか状況になるのではないでしょうか。
困っている人を助けられないのであれば、公立病院としての存在意義はありません。どの医療機関も大変なのはわかりますが、公立病院こそ最大限の努力をしてください。
(性別選択なし、年齢選択なし)
回答結果
この度は、笠間市立病院にお電話をいただいたにもかかわらず、受け入れ(診察)できず申し訳ございませんでした。
当院では、風邪の症状がある方は発熱外来での受診としています。できる限り多くの方を診察できるように取り組んでいますが、当日の診療体制や混雑状況などにより、来院(診察)をお断りする場合もございます。
今回いただきましたご意見については、市立病院職員で共有するとともに、最大限の努力をしていきたいと考えていますので、ご理解をお願いいたします。
担当課
市立病院
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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