市民の声 詳細
バイカー・暴走族の取り締まりについて
みなさんからの声(原文)
一歳になる子供の顔を見せるために笠間の実家に二週間ほど帰ってきているのですがバイクの騒音がかなり酷くビックリしました。民家の前でわざわざエンジンをふかしていく暴走族も多く、寝ている子供が泣いて起き出してしまう程です。
これは流石に問題だと思い両親に話を聞いたところ国道355号笠間バイパスが開通してから交通量が増え騒音を出すバイカーも増えたらしく「以前も騒音を出して走るバイカーはいたがここまで酷くはなかった。直接注意をするのは怖いので警察に相談したこともあったが一時的に改善されても少し経つと元に戻ってしまう。夜間、就寝中にバイクの騒音で起こされることも多く精神的に参ってしまっている。」とのことで母にいたっては軽い睡眠薬を処方されていました。
私自身、笠間市によるエコランドセル給付などの子育て支援に関するニュースを目にして、ゆくゆくは地元である笠間に戻って子育てをしたいと考えていましたが今回の件でそれは考え直さざるを得ませんでした。
両親の健康のためにも、また子供を安心して育てられる環境作りのためにも、騒音を出すバイカー・暴走族の徹底的な取り締まりを希望します。特に森の石窯パン屋さん前の信号やその近くの355号笠間バイパス信号付近一帯を重点的に取り締まって頂けると幸いです。
追記:この文章を書いている間にも5台ほど爆音で走るバイカーが通り過ぎ思わず笑ってしまいました。菊祭りやギャラリーロードを訪れている皆さんもさぞ迷惑していることでしょうね…。
(30代女性)
回答結果
バイクによる騒音について、笠間警察署へ連絡し、周辺パトロールの強化をお願いしました。なお、個人での対応はトラブルに巻き込まれる恐れがありますので、バイク運転者に直接接触しないようにしてください。
定期的に通過する車両の場合、時間帯などを危機管理課にお知らせいただければ、笠間警察署に連絡することもできますので、ご協力をお願いします。
担当課
危機管理課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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