市民の声 詳細
2022年9月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
九ちゃんの家
みなさんからの声(原文)
2019年5月受付の市民の声に九ちゃんの家についての問合せがあり、その後の経過はどのようになっているのでしょうか。
昨日、九ちゃんの家を初めて訪れたのですが、入り口は草がボーボーで入口は見当たらず、家は朽ちて廃墟のようでした。
昨年、防災行政無線で九ちゃんの歌に変更したこともあり、笠間市は九ちゃんへの思いれがあると思います。再度、笠間市、所有者、笠間九ちゃんの会3者で、今の状況を早急に改善すべきと思います。(選択なし男性)
回答結果
「九ちゃんの家」及び敷地は個人所有であり、市が手を加えたり管理することはできない状況です。
以前は、疎開していた家を守ることを目的に民間のボランティアの方々が活動していた経緯はありますが、市として、管理は所有者に任せてあります。
市では、今も九ちゃんを偲び、九ちゃんの曲を正午と午後5時の時報で流したり、友部駅で電車が発車する際の音楽として流し、また、九ちゃんの家族に「かさま応援大使」を委嘱し、笠間のPRに活躍していただいております。
九ちゃんを愛する気持ちは今も昔も変わっておりません。
なにとぞご理解いただきますようお願いいたします。
担当課
観光課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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