市民の声 詳細
2022年3月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
南友部平町線 開通後の笠間周遊バスのルート
みなさんからの声(原文)
南友部平町線 開通後、笠間周遊バスのルートですが、現在の「北山公園入口(宍戸駅近く)」を、本当に北山公園の近く(例えばオートキャンプ場の道路側の駐車場など)に変更する方が素直だと思うのですが(笠間道の駅までつながっているし)、そのような予定はございますか?
笠間周遊バスは、便利で時々使うのですが、北山公園に行きたくて、「北山公園入口」のバス停で降りると、本当の北山公園までの遠くて結構不便でした。北山公園は、笠間市の中でも素晴らしい公園の一つですので、笠間周遊バスで、気軽に行けるようになると良いと思います。(50代男性)
回答結果
かさま観光周遊バスは、平成13年からJR常磐線を利用し笠間へ訪れる観光客に対して、市内を周遊してもらうため運営をしています。
近年は、路線バスの廃止等により観光客だけでなく、地域住民の移動手段としても利用されていますが、社会情勢の変化により、今後ますます公共交通の重要性は増していくと思われます。
一方で、観光周遊バスだけではなく、一般の路線バスやデマンドタクシーなど、市内の交通機関は、市が多額の補助や運営費を負担しながら運行している現状にあります。観光周遊バスのルートについても、距離や運行時間によっては、利用者の増加等の効果よりも運行費用が増加してしまう場合も考えられます。
そのため、本市では、チケットレス化などの利便性の向上策を含めた持続できる公共交通網の構築・再編の検討を進めております。
今後、いただいたご意見も含めながら、全体の検討を進めていきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
担当課
観光課
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詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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