市民の声 詳細
2017年12月受付
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
固定資産税評価(土地)について
みなさんからの声(原文)
農地を太陽光発電施設用地に転用した場合、固定資産税の基準地価、課税標準額、税額の計算式を教えて頂けますか。補整等の詳しい計算式ではなく、 一般的な計算式でかまいません。(選択なし)
回答結果
一般的なお話ですが、農地から太陽光発電施設用地に転用した場合、固定資産税上の地目は雑種地となります。
雑種地の評価額については笠間市の場合、宅地の50%です。
税額の目安を求める計算式は、以下のとおりです。
「 課税標準額 × 税率 = 固定資産税額 」
(③) (1.4%)
① 宅地の評価額・・・路線価×面積
② 雑種地の評価額・・①×50%
③ 課税標準額・・・・②×70%
平成29年度路線価につきましては、「全国地価マップ(https://www.chikamap.jp)」にて確認できますので、ご利用ください。
※土地の形状等により補正が生じる場合や、平成30年度の評価替により単価が変更になる場合があります。
詳細や、ご不明な点については、税務課までお問い合わせください。
担当課
税務課
※回答当時の内容のため、最新の情報とは異なる場合があります。
詳しくは担当課に直接お問い合わせください。
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