木造住宅の耐震化をはかりましょう(耐震診断支援・耐震改修補助募集のお知らせ)
木造住宅の耐震化について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、多くの住宅が被害を受けています。
特に昭和56年5月以前の旧耐震基準により建築された木造住宅は、地震により倒壊する危険性が高いとされています。
地震に備え、住宅の耐震化をはかりましょう。
市の支援策
笠間市では旧耐震基準により建築された木造住宅の耐震化を支援するため、下記の事業を実施しています。
制度の詳細等はリンク先の各募集ページをご覧ください。
【木造住宅耐震診断士派遣事業】
茨城県知事が認定した「茨城県木造住宅耐震診断士」が目視と建築時の図面により住宅の診断を行い、耐震補強の必要性の有無を判定します。
【木造住宅耐震改修補助事業】
木造住宅の耐震改修設計と耐震改修工事を合わせて行う方を対象に、その費用の一部を補助します。
問い合わせ先
- 2024年5月16日
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