【対応結果】国葬儀に対する笠間市の対応について
9月28日掲載
9月27日に執り行われた安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀にあたり、笠間市では次の通り対応いたしました。
(1)市の公共施設のうち、25の施設で半旗掲揚を行いました(小・中・義務教育学校16校を含む)。
(2)国葬儀の開式時間(14時)に、職員個人の判断で黙とうを行いました。
(3)市役所本所及び各支所に記帳所を設置し、3箇所で171名の記帳がありました。
※今回の国葬儀に対する市民の方、市内の団体・政党、市外の方、市外の団体等から市への申し入れは、手紙、メール、文書等により、14件ありました。
※今回の国葬儀に対する市内外の方から市への電話でのご意見は、30件ありました。
9月13日掲載
政府は7月22日の閣議において、安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀を9月27日に執り行うことを決定しました。
政府が国葬儀として執り行うと決定したものであり、笠間市としてもそのことを尊重し、次のとおり対応することとしました。
また、弔意を表したいと思われる市民の方への対応として、市役所本所及び各支所に記帳所を設置します。
【笠間市の対応】
(1)9月27日は市の公共施設(小・中・義務教育学校を含む)において国旗等を半旗掲揚とします。
(2)9月27日の国葬儀の開式時間に、職員において黙とうを行います。
ただし、黙とうを強制するものでなく、個人の判断のもと行うものとします。
また、市民の方や各学校には黙とうの協力は求めないこととします。
(3)市役所本所及び各支所に、9月27日(火曜日)午前8時30分から午後5時15分まで、記帳所を設置します。
笠間市長 山口 伸樹
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- 2022年9月28日
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