意見に対する市の考え方(第2次笠間市空家等対策計画(案)について)
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意見等の概要
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市の考え方(対応)
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空家候補となった所有者に通知し任意で意向調査も行う(所有者に注意と対策を促す) |
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施策Ⅰ-1から3 空家等の調査等に記載のとおり、状態等に応じて意向調査等の実施や笠間市空家等対策の推進及び空家等の利活用の促進に関する条例に基づく通知など、活用や適切な管理に向けた注意喚起を行っていきます。 |
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市民からの情報提供だけでなく空家候補家屋の定期的調査の実施 |
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施策Ⅰ‐1(1)定期的な空家等の実態調査において、統計調査等を活用するとともに、職員による定期パトロールや日本郵便との連携協定に基づく情報提供など、把握方法の充実に努めながら、状況把握を進めていきます。 |
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空家候補所有者が空家コーディネーターに相談しやすくする方策 |
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施策Ⅰ-2(3)相続問題等に関する支援、施策Ⅲ-1(1)空家等の利活用のための体制強化により、ご意見のとおり気軽に相談できるような工夫を行いながら、相談窓口の開設、空家コーディネーターの増員など体制の強化を図ります。 |
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立地適正化計画居住誘導区域外の空家について具体的対策 |
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笠間市立地適正化計画による取組みとの連携強化も図りますが、区域外も含めて、適切な管理促進策、活用や解体などの支援制度、移住・定住施策との連携などの取組みを進めていきます。 |
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空家候補分布図を見ると駅近に空家が多数あるのは不思議。分析済みならば公表を、分析未済ならば早急に分析し公表。 |
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市内全域をみた場合、人口減少を背景として、住宅数が多い街中は空家も多くなりますが、特に友部地区及び笠間地区の駅周辺(用途地域内)に空家の集積がみられます。都市構造など複数の要因が考えられ、直接的な詳細分析は行っておりませんが、現状を踏まえて笠間市立地適正化計画等を策定し進めておりますので、ご理解をお願いします。 |
問い合わせ先
- 2022年3月31日
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