意見に対する市の考え方(笠間市自殺対策計画(案)について)
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笠間市自殺対策計画(案)
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令和2年2月13日(木曜日)~ 3月3日(火曜日)まで20日間
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提出方法
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人数(人)
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直接提出
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0
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郵送
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1
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ファックス
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0
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メール
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合計
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2
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意見等の概要
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意見数 |
市の考え方(対応)
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市役所内に、法律に関する相談、心理カウンセラー、就職カウンセラーなど、生活が定着するまでアドバイスをしてくれるようなシステムを無料で構築することが大切だと思います。 |
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市や県などには、それぞれが抱える悩みや問題に応じた様々な相談窓口があります。それら悩みや問題に応じた適切な支援策や相談窓口の情報を容易に取得できるよう、様々な広報媒体を通じ情報発信に取り組む旨を計画に定めました。(計画書P17) |
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基本施策「(5)児童生徒の自殺予防に関する取組」(23P)で、児童・生徒が自らの気づきと生き抜く力を育むことが必要と考えます。 |
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笠間市の教育目標として「知性を高め ひとりひとりのもちまえを伸ばす」とあり、「知性を高め」とは、「学校教育を含め、生涯にわたって学びの力を培うという観点から、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を身につけて行くことをいう」としています。自殺対策計画には具体的な記載はありませんが、本市の教育施策を通じ児童・生徒のその様な力を育んでまいります。 |
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「自殺対策の基本方針」に示された「三階層自殺対策連動モデル」(10P)の対人支援は相談支援に重点が置かれているが、個別対応も並行して行うことが大切かと考えます。 | 1 | 「三階層自殺対策連動モデル」は、自殺に至る複合的な要因に対し、「社会制度」、「地域連携」、「対人支援」の三階層に分けて施策を考え、有機的連携を図りながら、総合的に自殺対策を進めるということを示したものです。計画の「自殺対策の基本方針」においては、いじめや過労、生活困窮など、自殺につながる個別の課題に対し、これら3つの仕組みを連携させ対応していくこととしています。(計画書P10) |
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- 2020年3月6日
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