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行政情報

市長のタイ王国訪問

タイ王国訪問

 

『シリンドン王女1』の画像 『ドイトンでの食事会1』の画像 『ドイトンの陶芸作品』の画像


2月14日(木曜日)から16日(土曜日)まで、タイ王国メーサイ市ドイトン地区にあるメーファールアン財団の活動地を訪問してまいりました。ドイトン地区は、財団の陶芸や織物の工場、コーヒー園、公園等がある活動拠点です。本市とメーファールアン財団(タイ王国で麻薬撲滅や産業育成、貧困、環境等の対策に取り組む公益財団)は、2015年に陶芸分野における協力関係強化に関する覚書を締結しています。

今回タイ王室のシリントン王女(現国王の妹)がドイトン地区を視察に来訪される際に、本市の支援状況の説明を求められ、招待をいただき訪問いたしました。

本市では、笠間焼作家の協力を得て、2016年から3回にわたり陶芸家の派遣を行い、技術やデザインの指導を行っています。現地では、陶芸が一つの産業として成長していて、これまでは技術やデザインの面で課題がありましたが、笠間焼作家や本市の支援によりスキルが向上し、大変喜んでいただいています。

王女ご来訪の当日は、従業員の方たちも大変緊張している様子で、さらに警察や軍の警備も物々しく、私たちも大変な緊張の中でお迎えしました。最初に、財団代表のディスナダ・ディスクル殿下ご夫妻や理事、コーヒー栽培を指導されている3人の日本人の方と同席のうえ、王女と食事をご一緒させていただきました。緊張の連続でありましたが、王女が気さくな方で、陶芸の支援に対しての感謝のお言葉をいただきました。

私から、王女に財団とのこれまでの経過や本市の陶芸の歴史を説明させていただきました。また、お土産のつるし雛を差し上げたところ、王女がご自身でお持ちになり、大変喜ばれていました。視察の途中で、王女がティーカップをお買い求めになられ、ご自分でお支払いされると、現地の従業員の方は大喜びしていました。

今回の訪問により、財団と覚書を結んで陶芸の支援を行ってきたことが大きな成果につながっていると実感しました。支援の一つとして、本市では陶芸大学校の協力を得て、財団よりタイ人研修生を1名受けて入れています。今年3月に1年間の研修を終えて、タイへ戻る予定となっています。今後、陶芸大学校で学んだ技術を、ドイトン地区の陶芸の発展に寄与してくれるものと期待しています。

視察当日の夜には、王女が視察される様子が何度もTVのニュースで放映されていました。タイ王室の国内外での活動が、国民から常に注目、尊敬されていること、タイ王室の偉大さを強く感じました。
今後本市としては、財団との関係をどう発展させていくかが課題となっています。

今回の訪問では、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとしての事前合宿の要望も財団にさせていただきました。財団の持つネットワークを活用して、実現に向け進めてまいります。

最後に、今回ご招待をいただいたメーファールアン財団、関係者の皆様に感謝を申し上げます。

(ドイトン地区は、成田国際空港からバンコクを経由し、チェンライ国際空港から車で1時間ほどの場所に位置する山岳地帯です。)

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