意見に対する市の考え方(第3次笠間市行財政改革大綱(案)について)
案件名
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第3次笠間市行財政改革大綱(案)
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意見提出期間
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平成28年12月8日(木曜日)~12月27日(火曜日)まで20日間
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提出方法別人数
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提出方法
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人数(人)
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直接提出
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0
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郵送
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1
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ファックス
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0
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メール
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1
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合計
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2
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意見の公表
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意見等の概要
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意見数 |
市の考え方(対応)
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大綱の概要により、少子高齢化、働き盛りの世代数の減少により、財源の減少、社会保障費の増大、公共施設の更新費用の発生等により、今後、きびしい財政運営が想定されますことが理解できました。 そこで、収入、支出、市民との情報共有化について、おたずねいたします。
○収入の部 |
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○原案のとおり A.収入の部 2.地方交付税 B.支出の部 [出典] |
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多様化する市民ニーズにも応えなければならない行政として、少子高齢化や収入、支出の減収、減少のからみのバランスを考えなければならないので苦労しますね。 市民の「親方日の丸」「おんぶにだっこ」の意識から脱皮して、それぞれの役割を認識する必要があると考えます。 俗に言う、自助>近助、共助>公助の役割分担を確立する必要があると思います。 その為には、市民との対話により、一層の情報共有化が必要と感じています。 質疑応答の機会をいかに設定するか、ご検討願います。 |
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○原案のとおり |
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第四「改革の基本方針」3「市民協働の推進」(2)「広報・公聴の充実」について意見を述べさせていただきます。 SNS等を使っての情報拡散について、キャラクターイラストや漫画を利用して発信することが非常に効果的だと考えます。 当方は市内で自営業者として各種コンテンツの制作を行っております。今夏以降笠間市起業塾や地域おこし協力隊の会合に参加させていただき、その過程で笠間の栗広報のマスコットキャラクターである「くり娘」というのを創出し、観光協会様とも連絡を取りつつ、とりあえず個人レベルで広報活動を開始しました。 上記はSNSを通じた広報が中心ですが、有料宣伝を行ったところ、極めて高い効果を上げることができました。 このため、市全体としても、キャラクターイラストや漫画を利用した広報宣伝に、力を入れていただければよい結果を得られるものと考えます。 ※意見は原文のまま掲載しています。 |
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○原案のとおり |
問い合わせ先
- 2017年1月10日
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