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ビオトープ天神の里 : 天神の里つり大会 | |||||||||||||||
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参加者・つり師と保護者
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仕掛けの取付け方:小林・深谷両先生の説明
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2番目の穴にここを通して
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分からない人はいるかな?
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エサのミミズを紙コップに小分けして
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釣り針にエサをつけて
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一斉に釣り糸を垂れる
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最初に釣れたクチボソ
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クチボソ2匹とヌマエビ
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指導に熱が入るお父さん
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もう少し頑張るぞ!
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大会の終わりに 今日の成果はどうでした?
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釣果:フナ1匹とクチボソ16匹、エビ3匹
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仕掛け網に入った小魚・エビとザリガニ
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ザリガニをつかめるかな
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釣り大会メモ
第14回天神の里つり大会が実施されました。7月からずっと猛暑が続いたせいか、今年の参加者は「釣り人」18名で、昨年の半分ほどでした。
天神の里を作る会スタッフの小林・深谷両先生の指導のもと、仕掛けの取付け方 資料を見て 「釣りの作法」 を学びながら 親子共同で釣りの仕掛けを完成させた後、 天神池で小魚釣り、メダカンボ池や水路でザリガニ釣りに挑戦しました。 釣り終わった後に、「他の生き物に危険な釣り糸のゴミを残さない」 ことが作法の第一です。 釣果は、フナ、クチボソ、ヌマエビ、ザリガニなどが合計で18匹釣れ、一人で6匹釣った人が最多で、全体的には不漁でした。事前に実施した試し釣りではよく釣れたのですが――。 メダカンボ池でのザリガニ釣りでは釣果ゼロ匹でした。 スタッフが天神池に投入した仕掛け網(もんどり)には、多数のヌマエビ、クチボソの子ども、ザリガニが入っていました。 釣れた小魚を水槽に入れて、みんなで観察後、大会は終了。 釣れた小魚は元の池に戻しました。 ザリガニは条件付き特定外来種に指定されているため、 会員の手で処分しました。 暑さの中でしたが無事イベントを修了し、 スタッフ全員ホットしました。 |