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2023 
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ビオトープ天神の里 : 天神の里つり大会
   
参加者・つり師と保護者
 
           
日  時

令和5年8月5日(土)
9:00〜12:00
集合場所 ビオトープ天神の里駐車場 9:00 集合
スケジュール


仕掛けつくり 〜 さあ釣ってみよう
小魚釣り・ザリガニ釣り 〜 成果の記
録 〜 観察 〜 12:00 解散
アドバイザ

NPO法人 ビオトープ天神の里を作る会
小林恵四郎・深谷祐一 先生
参加人員33名 (うち子供18名)
スッタフ10名 (市3名+作る会7名 )
    
仕掛けの取付け方:小林・深谷両先生の説明 
 
  2番目の穴にここを通して
    
    
分からない人はいるかな? 
 
エサのミミズを紙コップに小分けして
    
 
    
  釣り針にエサをつけて
            
  一斉に釣り糸を垂れる
       
    
  最初に釣れたクチボソ
クチボソ2匹とヌマエビ
     
    
  指導に熱が入るお父さん
もう少し頑張るぞ!
   
    
  大会の終わりに 今日の成果はどうでした?
釣果:フナ1匹とクチボソ16匹、エビ3匹
   
    
  仕掛け網に入った小魚・エビとザリガニ
  ザリガニをつかめるかな
   
   釣り大会メモ
   第14回天神の里つり大会が実施されました。7月からずっと猛暑が続いたせいか、今年の参加者は「釣り人」18名で、昨年の半分ほどでした。 

天神の里を作る会スタッフの小林・深谷両先生の指導のもと、仕掛けの取付け方 資料を見て 「釣りの作法」 を学びながら 親子共同で釣りの仕掛けを完成させた後、 天神池で小魚釣り、メダカンボ池や水路でザリガニ釣りに挑戦しました。  釣り終わった後に、「他の生き物に危険な釣り糸のゴミを残さない」 ことが作法の第一です。

釣果は、フナ、クチボソ、ヌマエビ、ザリガニなどが合計で18匹釣れ、一人で6匹釣った人が最多で、全体的には不漁でした。事前に実施した試し釣りではよく釣れたのですが――。  メダカンボ池でのザリガニ釣りでは釣果ゼロ匹でした。
スタッフが天神池に投入した仕掛け網(もんどり)には、多数のヌマエビ、クチボソの子ども、ザリガニが入っていました。

釣れた小魚を水槽に入れて、みんなで観察後、大会は終了。  釣れた小魚は元の池に戻しました。 ザリガニは条件付き特定外来種に指定されているため、 会員の手で処分しました。  暑さの中でしたが無事イベントを修了し、 スタッフ全員ホットしました。




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