市長コラム「新たな可能性を求めて」(令和8年9月)

笠間でコーヒー栽培ができないか。
そのような思いを持ち、先進的な取り組みを進めている岡山県岡山市内にある農業法人や農業法人を技術指導する会社を訪問しました。
コーヒーは世界的な需要が伸びている一方で、国内需要に対する供給はわずか数%であり、国内でのコーヒー生産に関心を持ったり、取り組みを進めたりする企業や自治体が増えてきているとのこと。現地では、コーヒーを国内で栽培することのメリットだけでなく、デメリットについても詳しく話を聞くことができました。
コーヒー栽培は、水はけのよい畑に限られること、初期投資に一定の費用がかかること、本格的な収穫までには3~4年かかること、さらに温度や湿度管理の重要であることなど、決して簡単な取り組みではないことを改めて実感しました。その一方で、生産者が自ら販売価格を決められるなど、高い付加価値を生み出せる可能性も大きな魅力であると感じました。何より重要なことは、生産技術者をどのように育て、確保していくかということです。
私自身、一日に二杯ほどコーヒーを飲み、コーヒー栽培の可能性に大きな興味を持っています。今回の訪問で得た成果をいかしながら、笠間でのコーヒー栽培の可能性についてさらに勉強を重ねていきます。
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- 2026年9月3日
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