市長コラム「食の観光(フードキャンプ)」(令和8年2月)

見る体験から食を通じた観光へ。
今後の笠間市にとって「食」は大切な観光資源になると考えています。
昨年10月、茨城県内では初となるアウトドアレストランツアー「栗畑のレストラン」が市内で開催されました。このツアーは、福島県いわき市と笠間市の栗関係業者が連携をして開催したもので、全国各地から約25名が参加しました。
栗拾い体験後、栗畑に特設された一日限定のレストランで、笠間の栗や茨城食材を使ったコース料理を堪能しました。キッチンカーでシェフが腕を振るった料理が提供されたほか、栗ビールなども用意され、見た目の美しさと味わい、そして非日常の空間が相まって、笑顔あふれる時間となりました。移動式のトイレカーが用意されるなど環境整備も行き届き、屋外での実施としては完成度の高い取り組みでした。今回の主催者は、いちご園、梨園、もも園など、季節の食材をいかした食の事業を展開しているそうです。
本市には、魅力的な食材と個性ある飲食店が多くありますが、観光の新しい事業としてフードキャンプを展開することが必要かと思いました。
挑戦していきましょう。
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- 2026年2月5日
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