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意見に対する市の考え方(笠間市無電柱化推進計画(案))

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 意見等の概要

意見数

市の考え方(対応)

笠間市来栖神社の脇(50号側)電柱が出入りしにくいためもう少し移動してもらいたい。

 

1

電線管理者に情報を共有します。

 

防災の観点から笠間稲荷神社周辺の門前通り、観光強化の観点から愛宕山の整備を期待したい。

1

いただいたご意見は今後の施策検討の参考とします。

・なぜ市道(友)1級13号線(筑波銀行友部支店から笠間市役所区間)を無電柱化するのか。

・市道(友)1級13号線を優先路線とした根拠はなにか。

・対象となる道路は、防災対策・バリアフリー化・国、県事業連携・DID 地区(人口集中地区)等の基準から選定しているとあるが、「国」「等」は何を指しているのか。

・候補路線の選定根拠はなにか。

4

優先路線、候補路線の選定根拠は、防災対策・バリアフリー化・国、県事業連携・DID 地区(人口集中地区)のほか景観性向上、防災拠点を結ぶ路線、事業効果が期待できる路線など総合的に選定をしています。

また、「国」は国事業のことであり、現在、国道50号(寺崎地区)で無電柱化事業が進められています。

候補路線の検討時期は。10年間の中で検討するのか。

1

計画期間10年間の中で検討していきます。

電線共同溝方式を基本とした理由は何か。候補路線を事業化する際に違う方式で計画する場合、計画と違うこともあるのでは。

1

電線共同溝方式については、最も一般的に普及していることから基本としているものの、今後計画、設計、工事の各段階で、メリット、デメリットを比較し決定していきます。

無電柱化事業なので費用負担割合についても書くべきでは。

1

費用負担については、今後補助事業を活用し、関係機関と協議を重ね検討していきます。

専門用語については資料編で説明すべきでは。

1

資料編に追記します。

事業期間として約7年~10年とあるが、これは今回整備箇所(優先路線)だけのことか。

1

計画期間10年間に優先路線の整備、候補路線の整備箇所検討を行います。

P6

ガイドラインは何処のガイドラインからの出典なのか。【Ver1.2】令和6年9月版が最新ではないか。

1

国土交通省から出典しているガイドラインですが、ご指摘の通り令和6年9月版が最新のため修正します。

P8

「地中化により無電柱化を実施する場合は・・・」とあるが、地中化方式でない無電柱化の場合はコスト縮減しないのか。

1

地中化の場合を想定し記載しておりますが、地中化方式でない場合もトータルコストに留意しつつ、コスト縮減を図ります。

P10

左側の写真は県道平友部停車場線と思われるが、右側の写真は「出典:無電柱化事業における合意形成の進め方ガイド(案)(R5.7)」からの引用か。また、何処のガイドからの出典なのか。

1

右側の写真については、国土技術政策総合研究所出典の無電柱化事業における合意形成の進め方ガイド(案)(R5.7)からの引用となります。

P13

例えば、ピンク部分が10年間、グリーン部分が30年間、白部分まで含めて50年で無電柱化するという全体計画は策定しないのか。

1

今回の計画は直近の10年間で優先路線を整備するという内容の計画であり、その他の路線は、今後検討していきます。

P13

優先路線と候補路線も同じ市道(友)1級13号線であるが区別している理由はなにか。

1

市道(友)1級13号線の延長2.4キロメートルのうち県事業との連続性がある筑波銀行友部支店から防災拠点である笠間市役所までの延長0.4キロメートルを整備することにより、事業効果が期待できるため優先路線とし、残りの2.0キロメートルについては、候補路線として区別しています。

P14

市道(友)2119号線は、市道(友)2121号線から南側だけで市道(友)1級13号線は接続してないのでは。

1

市道(友)2119号線は、宍戸郵便局南交差点から大田町十字路交差点までの区間であるため、市道(友)1級13号線と接道しています。

P16

市道(友)1319号線はDID地区ではないのにDID地区として該当としている理由はなにか。

1

市道(友)1319号線については、DID地区ではないため、修正します。

P20

関係機関と打合せ、現地確認を行っているようだが、詳細までは不要だが、目的と概要程度は載せるべきでは。

1

概要を追記します。

・市の財政状況が厳しくなってくる見込みであるが、どう考えているか。

・撤去電柱の有効活用、街灯の同時工事による効率化、将来を見据えた設計など税金が余計にかからないようにしてほしい。

2

無電柱化事業を進めるにあたり、計画、設計、工事の各段階で、整備コスト縮減に努めます。

無電柱化を進めることはおおいに結構であるが、上下水道の整備などやることがあるのではないか。

1

道路、上下水道などのインフラ整備に加え、無電柱化を進めることにより、安全に生活できる環境が整備されることが期待されます。

工事中の子どもの安全確保をお願いしたい。

1

工事中の安全管理を徹底します。

 

 

 

 

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