農地転用申請(6月10日締切分)の窓口受付方法を変更します
笠間市農業委員会では、農地転用の申請について、これまでは窓口において不足書類等の確認及び記載内容の審査と修正を行っていたため、窓口において申請書確認のために30分から1時間ほどのお時間を頂戴しておりました。
しかしながら、令和7年6月10日の農地転用申請の締切日については、同年3月に策定された「笠間市地域計画」の除外申請と併せて行われる農地転用申請が多数提出されるため、農業委員会の窓口が大変混雑することが予想されます。
従前通りの審査までを行うと、かなりの時間お待たせしてしまうことになりますので、6月10日締切の農地転用申請の窓口での受付方法を変更させていただきます。
申請者の皆様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協力をお願い致します。
<令和7年5月まで(従前)の窓口受付方法>
(1)窓口に農地転用の申請書を提出。
(2)担当職員が添付書類の有無、記載内容の確認などを行い、不足書類や記載漏れなどの
修正をその場で行います。
(3)その場で修正が出来ないものについてはできる限り早く差替えの対応をお願いしております。
<令和7年6月10日締切分の窓口受付方法について>
(1)窓口に農地転用の申請書を提出。
(2)窓口において職員が添付書類の有無のみを確認し、不足等がなければ申請書をお預かりいたします。
(3)後日、記載の内容について確認し、修正・差替え等の連絡を致しますのでご対応ください。
(4)郵送やメール等で対応できない場合には窓口にお越しいただく場合もあります。ご了承ください。
(5)申請書について記載の修正や差替え等が全て完了しましたら、正式に申請受理となります。
※決められた期限内に補正処理が終了しない場合には受理保留となり、次回の受付となる場合がありますのでご了承ください。
窓口にお越しになる方の身分証明書と連絡先を忘れずにお持ちください
書類補正等にかかる連絡を確実に行うため、窓口で申請者(委任されている場合は代理人)の身分証明書と連絡先、メールアドレス等を確認させていただきますので、事前にご準備いただきますようお願い致します。
農地転用の申請件数によっては、今後も受付方法を継続させていただく場合がありますのでご了承ください。
問い合わせ先
- 2025年5月29日
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