在宅医療介護連携について
♦♦ 在宅医療とは ♦♦
大切な家族の誰かが病気になったとき、病院ではなく在宅で療養するために受ける医療行為のことを、在宅医療といいます。 在宅医療では、医師の指示のもと、それぞれの専門知識をもつ医療職が連携し自宅を訪問することで、専門的なサービスが受けられます。
♦♦ 在宅医療を利用できる方 ♦♦
自宅で療養している方、寝たきりになり家で過ごしている方など、通院が困難な状態であれば利用可能ですが、まずはかかりつけの主治医にご相談ください。
♦♦ 在宅医療介護連携 ♦♦
様々な専門職が在宅での療養を支援します。
♦♦ 地域包括支援センターでは以下のようなご相談にお応えします ♦♦
市民の皆さまや病院の連携実務担当者、介護支援専門員などからの相談に対し、必要な情報を提供します。
〈例えば〉
・訪問診療をしてくれる医師を教えてほしい。
・訪問看護の依頼先について相談したい。
・介護保険サービスを受けたい。 など・・・
♦♦ 自身の「もしもの時」に備えて・・・ ♦♦
生活や療養についての考え方は、人生の最終段階における医療やケア、介護に大きな影響を及ぼします。
「病気になったら」「介護が必要になったら」「判断能力が低下したら」などについて、元気な今のうちから考えてお
くことが大切です。
「もしもの時」に備えて家族と話し合ったり、何かに書きとめておくことをお勧めします。(笠間市ではエンディング
ノートを作成しました。別添によりご利用いただけますので、必要に応じて印字してお使いください。)
♦♦ ご相談はこちらまで ♦♦
笠間市地域包括支援センター
(住所)〒309-1734 笠間市南友部1966-1
(電話番号)0296-78-5871(直通)
(FAX番号)0296-77-1107
★おかけ間違いのないようにお願いします!!
問い合わせ先
- 2021年6月4日
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