まちづくり

第15回 市政懇談会

第15回 市政懇談会

開催日時/平成18年8月31日(木曜日)午後7時~8時50分
開催場所/福原公民館 ホール
参加者/市民59人

<質問事項>



●税の徴収率と滞納額について
<質問>
今年5月の茨城新聞で2004年度の県内44市町村の個人市町村民税徴収率が発表されましたが、これによると全国平均の徴収率は99.22パーセント、笠間市は89.63パーセントで県内16位です。市長の政治信条の一つに公平公正な行政運営がありますが、税の公平性という観点からも、滞納に対する笠間市の取り組みと市全体の滞納額についてお尋ねします。
<回答>
旧3市町にもそれぞれ滞納がありましたので、新市では徴収を専門に担当する納税課を組織し、8名の職員と嘱託の徴収員10名を配置しております。また、本所16名、笠間支所12名、岩間支所8名で税務課を組織しております。県内では徴収率が悪いほうですが、今年1年間の状況を見て事務の増強や増員をするなど、いろいろな方策について検討していきたいと思います。笠間市全体の滞納額は、一般で12億、国保で8億合わせて20億円でございますが、今後とも対策を講じてまいります。



●福原川の柵板の補修について
<質問>
福原川のJR水戸線鉄橋から旧タイホーカントリーまでの区間を20年前に改修しましたが、水田のコンクリート製の柵板が老朽化したため水が漏れてしまいます。現地を一度見てください。
<回答>
普通の日と大雨の日に現地を確認し、区長さんと相談しながら対応したいと思います。



●道路の整備について
<質問>
福原地内の旧国道50号線の損傷がひどいので、整備をお願いします。
<回答>
福原地内の県道土浦笠間線ですが、現地を確認して県につないでまいります。なお、北関東自動車道の笠間インターチェンジの整備に合わせて、来年11月ごろまでにバイパスが開通しますが、このバイパスができれば交通環境がかなり変わってくる可能性があると思います。



●新市の一体感の醸成について
<質問>
福原は外から見ても団結が固く、まとまった地域です。旧笠間市もしっかりまとまっていました。国や県の圧力がかかる中で、今般の合併は市の意思ではないようにも思われますが、地方分権の中で市の独自性を打ち出していく心構えが必要だと思います。
<回答>
三位一体の改革の中で税源移譲の流れが進んでおり、法律に基づいて合併したのは事実です。地方分権の中で地方の独自性を打ち出していくことは重要ですので、市民の皆さんとよく話をしていく必要があると思います。福原は旧笠間市の中でも特にまとまっていますが、伝統ある運動会を模範にし、福原を参考にしながら新市のまちづくりを行ってまいりたいと思います。



●ディーゼル車の排ガス規制について
<質問>
ディーゼル車の排気ガス対策をお願いします。
<回答>
東京、神奈川、千葉、埼玉では連動して排ガス規制を行いました。茨城県議会でも規制の議論になったことがありますが、当時はまだ規制するほどの影響は出ていないだろうということになりました。笠間市単独で規制しても意味がありませんので、今後県の状況を確認して報告してまいりたいと思います。



●柊山の管理について
<質問>
柊山は関戸住民が下草刈り等の管理をしていますが、山頂は市に無償提供して公園になっています。景観上の理由から個人所有地の立木を伐採する場合、立木に対する補償費は出るでしょうか。また、ハイキングコースを整備したいのですが、市の公費負担はあるでしょうか。
<回答>
愛宕山にも同じことが言えますが、今のところ補償費は出しておりませんので、持ち帰って検討していきたいと思います。また、ハイキングコースですが、柊山は観光客が訪れるというよりも地元の人たちの自然環境だと思われますので、観光振興の趣旨からすると地域の要望に応えられない場合もあります。持ち帰って検討したいと思います。



●福原住宅跡地の管理と利用について
<質問>
福原住宅の跡地に草が繁茂していますが、今後の管理をどうするのでしょうか。
<回答>
雑草については現地を確認して対応いたします。また、今後の管理と跡地利用については現在協議しているところでございます。



●北関東自動車道の側道整備について
<質問>
北関東自動車道の整備に伴う側道の整備については、地域に有益な計画になるよう地元と相談しながら実施してください。
<回答>
地元説明会を行い、地元の皆さんのご意見を承った上で県や市が公団と地元の皆さんとの中に入って調整し、計画させていただきます。



●北関東自動車道笠間インターチェンジの開通時期と周辺整備について
<質問>
北関東自動車道笠間インターチェンジの開通時期と周辺の開発計画についてお尋ねします。また、合併特例債の対象となる12路線の中に福原は含まれているでしょうか。
<回答>
開通の見通しですが、道路公団が東日本高速道路株式会社になる際の記者会見によると、来年の11月末ごろまでには開通させたいということです。また、インター周辺整備ですが、周辺の開発計画にまでは至っておりませんが、県道土浦笠間線を国道50号までまっすぐ結ぶためのバイパス化や福原地区から旧笠間市街地へまっすぐに走れる市道の整備、国道355号へ接続するなどを考えています。なお、福原地区から旧笠間市街地へ通じる市道整備は合併特例債の12路線の一つになっています。

<質問>
笠間インターチェンジの開通に伴う周辺開発の見通しについてお尋ねします。また、開発に当たっては、雇用の確保についても考えてください。
<回答>
インターの開通に合わせた地域振興策ですが、計画当初、県住宅供給公社による住宅団地や工業団地などが計画されましたが、社会情勢の変化の中で現実的には開発が難しくなっています。また、県営住宅と市営住宅が一部建設されていますが、住宅供給公社も厳しい経営に追い込まれている中、笠間や大洗の土地を整理する対象にしているため、福原の残る6ヘクタールの土地の開発も難しいと考えています。市では今年度に市営住宅を1棟建設いたしますが、今後も建設していくのかどうか、住宅供給公社とも協議しながら考えていきたいと思います。それ以外の開発については今のところ考えておりませんが、道路網の整備は将来の地域の発展に向けて必要だと考えています。また、働く場所についてですが、旧笠間市だけで考えると非常に限定されてしまいますので、新笠間市とその周辺の中で考えざるを得ないと思います。現在具体的な場所や企業誘致の計画はありませんが、岩間の工業団地にキャノンが工場を建てたいという話もありますし、流通団地や畜産試験場跡地も含めて県と連携して取り組んでまいりたいと思います。



●不法投棄対策について
<質問>
桜川市の境の旧国道50号沿いに不法投棄があるので、定期的に回収してください。
<回答>
不法投棄につきまして、道路敷きは市で回収しますが、民地についてはなかなか手の届かない場合もありますので、現地を確認して対応いたします。



●財政の緊縮について
<質問>
市の一般会計予算では歳入と歳出を同額にしていますが、歳出を削減すればそれだけお金が残ると思いますので、考え方をご説明ください。また、連結貸借対照表は作成しているのでしょうか。
<回答>
自治体の一般会計は、民間と違い、歳入歳出が同額という組み方をしています。当然、残金については次年度に繰り越しますが、適正な予算を組んで適正に支出することを原則としているので、一般的には歳出予算を残さないようにしています。なお、当初予算では基金から8億円を取り崩して繰り入れましたが、補正予算ではその分を繰越金の中から戻しております。また、連結貸借対照表については今のところ作成しておりませんが、今後の課題とさせていただきたいと思いますのでご理解をお願いいたします。



●住民税・国保税額が上がったことについて
<質問>
住民税と国保税が旧友部町のときに比べて、一気に跳ね上がりました。質問の文書を持ってきたので、後日回答をお願いします。
<回答>
文書をお預かりして、担当課から回答します。



●福原グラウンドの補修について
<質問>
福原グラウンドのバックネットとフェンスが20年以上経っていてさびているので、早急にさび止めを塗ってください。また、大雨が降るとグラウンドの水が隣接宅地に流れ込んでくるので、水路の改修をお願いします。
<回答>
現地を見て対応いたします。



●スポーツ全国大会への派遣補助について
<質問>
孫が全国大会に頻繁に行きますが、その費用をもっと負担してください。
<回答>
派遣費は1万円という一定の基準がありますので、ご理解をいただきたいと思います。なお、当初予算で計上しましたが、実際にはその倍以上の数の子どもたちが出場していますので、補正予算を組んで対応しているのが現状です。



●市営住宅の道路種目について
<質問>
福原の市営住宅跡地の道路が市道なのか私道なのか確認してください。
<回答>
後日、場所を確認します。

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