消防本部のドローン運用について
消防活動用のツールとして
笠間市消防本部では、災害発生時における状況把握や情報収集を上空から迅速かつ効率的に行うことで被害の軽減や未然防止につなげることを目的とし、運用しています。
訓練風景を撮影
運用効果について
「消防活動のツール」として、土砂災害現場等、二次災害が発生するおそれのある場所および水難事故現場での広範囲にわたる要救助者の検索等、消防職員が接近することが困難な状況や災害現場全体の状況把握に時間を要する場合において、ドローンにより撮影した災害現場映像を、現場最高指揮者が確認することで、効果的な指揮活動が行われます。
消防団の夏季訓練を上空から撮影
問い合わせ先
- 2023年5月25日
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