これまで、建物をたてる場合などは規制や管きょなど埋設物を確認するという事前の調査のために、市の保有する各種台帳の閲覧に複数の窓口へお越しいただく必要がありました。

笠間市地理情報システムは、どなたでも自宅やオフィスから都市計画用途区域図、道路台帳、水道台帳や下水道台帳の行政地図等を閲覧できるため、来庁するための移動時間の削減や脱炭素のための印刷物の削減（ペーパーレス）にも繋がりますので、是非ご利用ください。

（以下の画像をクリックすると笠間市地理情報システムに移動できます。）

【よくあるご質問】

Q1 このシステムではどんなことができますか？

A1 以下のようなことを調べることができます。

(1)建物用途の制限の状況がわかる

(2)隣接する市道の幅員がわかる

(3)水道や下水道の管が埋設されているかわかる

(4)埋蔵文化財等がある地域がわかる

(5)過去のまちの状況が航空写真でわかる

(6)小中義務教育学校の学区がわかる

 

Q2 システムの使い方を教えてください

A2 システムの操作の流れはこのページ

システムの操作マニュアルについてはこのページ

をそれぞれ参考にしてください。

 

Q3 地番（住所）検索はどうしたらよいですか？

A3 地図を開いた後の画面の左上の検索バーに調べたい地番（住所）を入力し、検索ボタンを押下してください。

 

Q4 まちの発展の航空写真を見るにはどのような操作をしたらよいですか

A4 以下の流れで過去の航空写真を表示して、笠間市のまちなみの変遷を見ることができます。

STEP1 まちの発展の地図を開いて網掛けエリアをクリックします。

次に、閲覧することができる航空写真を選択し、詳細情報の写真をクリックします。

 

STEP2 プレビューが表示されますので、「確認」をクリックします。

 

STEP3 写真詳細のウィンドウが表示されます。

写真の任意の場所を選んでクリックすることで全体の写真が表示されます。

Q5 システムや各地図の問い合わせ先は？

A5 各問い合わせ先は以下を参考にしてください。

システムの操作その他の問合せ先 デジタル戦略課
道路台帳の地図に関すること 管理課
都市計画の地図に関すること 都市計画課
水道の地図に関すること 水道課
下水道の地図に関すること 下水道課
文化財の地図に関すること 生涯学習課
まちの発展の地図に関すること デジタル戦略課
学区の地図に関すること 学務課

• 2024年3月7日
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