かさまち考が「まちづくり功労者国土交通大臣表彰」を受賞!
平成30年6月15日(金曜日)、東京都文京区で開催された「まちづくりと景観を考える全国大会」において、笠間稲荷門前通りの賑わいづくりに取り組む『笠間のまちと通りのこれからをみんなで考える会(通称:かさまち考)』が、魅力あるまちづくりの推進に功績のあった全国30団体のうちの1つとして「平成30年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰」を受賞しました。
笠間稲荷門前通りの道路整備方針や街並みづくりガイドラインの策定、「笠間朱色」による景観づくり活動などの取り組みが評価され受賞につながりました。
まちづくりと景観を考える全国大会 | 表彰式 | 表彰式 |
「まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰」
国土交通省が、住民の積極的な参画のもとに創意と工夫を活かしたまちづくりを推進することを目的として、昭和58年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定め、まちづくりに関する啓発活動を実施しています。その一環として、魅力あるまちづくりの推進につとめ特に著しい功績のあった者を国土交通大臣が表彰しているものです。
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- 2018年6月29日
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