意見等に対する市の考え方(第9次笠間市交通安全計画(案)について)
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第9次笠間市交通安全計画(案)
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平成24年1月24日(火)~2月13日(月)
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提出方法
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人数(人)
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直接提出
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2
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郵送
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1
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ファックス
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0
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メール
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1
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合計
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4
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意見等の概要
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意見数 |
市の考え方(対応)
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P5の図1について,死者数の最大値を18にすると,縦軸の罫線が共通になる。図が、分かりやすくなると思われる。 |
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ご意見のとおり修正します。 |
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P5の図2について、中学生100人あたりの数字があるともっと危機感が見えるのではないか。 |
1
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中学生100人あたりの数字は約0.4人~0.7人のため、推移が見えにくいと思われます。よって、原案のとおりといたします。 |
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P6の図3について、縦軸に死者数がない。 |
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ご意見のとおり「死者数」を記載します。 |
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P7の第3節「2.これからの取り組み」について |
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この計画では、カーブミラーは交通安全施設等の整備として記載しています。なお、維持管理については、この計画で記載するより実施計画等で述べるほうが適当と考えます。 |
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生活道路、歩道の整備について |
1
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生活道路、歩道については、P8・9の第3節2.1「ア 生活道路等における交通安全対策の推進」「イ 通学路の歩道整備等の推進」「ウ 高齢者、障がい者等が安心して利用できる歩道の整備」で記載しています。市としても「人」の視点に立った交通安全対策を進める上で歩道の整備を推進します。 |
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P9の第3節2.(1)1「エ 無電柱化の推進」、 |
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1.について |
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P9の第3節2.(1)「1段階的で体系的な交通安全教育の推進」において、高校生と高齢者の間の年齢層に対する安全教育の記載がないがなぜか?仮に別の対策があっても、記載されるべきではないか。 |
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成人に対する安全教育は、茨城県交通安全計画において主に警察が担う部分として記載されていますが、市としても企業や事業者へ教育や啓発等の働きかけがあることから内容について検討します。 |
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P13の第3節2.(2)3「カ 効果的な広報の実施」を「カ 効果的な広報啓蒙の実施(「啓蒙」を入れる)にする。 |
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「広報」を「広報啓蒙」とすることについては、「カ 効果的な広報の実施」の項目が、上位の「3交通安全に関する普及啓発活動の推進」を更に詳細に定めたものであり、その趣旨は「広報の実効性を持たせる」ところにあります。また、第8次笠間市計画および第9次茨城県計画との整合を図る上でも、広報の手段や手法について定める部分の表記として、原案のとおりといたします。 |
問い合わせ先
- 2011年9月14日
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