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市政

市長コラム「筑波海軍航空隊」(平成25年11月)

こんにちは市長室です

「筑波海軍航空隊」 

訓練用の号令台

 筑波海軍航空隊をご存知でしょうか。昭和9年から終戦になるまでの約10年にわたり、旭町(旧友部町)の茨城県立こころの医療センターに筑波海軍航空隊がありました。開隊時は霞ケ浦海軍航空隊の友部分遣隊であったようです。当時の司令部庁舎は旧友部病院として最近まで使われており、前庭には号令台が残っています。この基地からは、73名の隊員が特攻隊員として、戦火の空に飛び立っていきました。現在は、当時の隊員の方々を偲ぶ慰霊祭を筑波海軍航空隊友の会が主催し、毎年6月に元隊員の方々を含め遺族や、多くの関係者の方々が参加しています。
 この度、12月に上映される百田尚樹(ひゃくたなおき)原作の映画「永遠の0(ゼロ)」が、この基地跡地を中心に撮影されました。また、当時の隊員であり、彫刻家として世界的に活躍されている流政之(ながれまさゆき)さんより、ご自分の作品を寄贈いただき、号令台の前に設置することになり、11月23日に、除幕式が行われる予定であります。作品は、「かえり雲」という題名で、筑波海軍航空隊への想いを表現した作品ですので、お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
 私たちは笠間史の歩みとして、多くの若者が飛び立った筑波海軍航空隊の歴史をしっかりと後世に伝えていくことが大切であります。
現在も、茨城県立こころの医療センターには、司令部庁舎や号令台のほかに、筑波海軍航空隊員の遺品等を展示しています。

バックナンバー

「東京オリンピック」平成25年10月号
「雑草」平成25年9月号
「ドイツ連邦共和国 ラー市の園芸課長 ソトル氏が来日」 (平成25年8月ホームページ特別版)
「韓国訪問について」 (平成25年8月ホームページ特別版)
「畜産試験場跡地」平成25年8月号
「石の輝き」平成25年7月号
「条例」平成25年6月号
「靖国神社での出来事」平成25年5月号
「障害者の現場を訪問」平成25年4月号

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