笠間市民憲章並びに市の花・木・鳥の制定(案)について
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笠間市民憲章並びに市の花・木・鳥の制定(案)について
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1.笠間市市民憲章(最終案)
わたしたち笠間市民のねがい―笠間市民憲章― 笠間市は、豊かな自然に恵まれ、先人たちが育んできた歴史や文化の薫るまちです。わたしたちは、このふるさとを愛し、市民相互の交流につとめ、「住みよいまち 訪れてよいまち 笠間」をめざします。 ・自然を愛し、美しくゆめのあるまちにしよう ・健康で働き、元気で生きがいのあるまちにしよう ・歴史と文化を大切にし、豊かでうるおいのあるまちにしよう ・思いやりの心を育て、明るいほほえみのあるまちにしよう ・きまりを守り、安心で安らぎのあるまちにしよう 2.笠間市の花・木・鳥(案) ●市の花 「きく」 笠間市は、菊祭りや菊人形が有名で伝統があります。一方、市内では農業生産としての菊の栽培が盛んに行われております。また、きくは、旧笠間市と旧友部町の花であったことからも、市民に親しまれている花といえます。これらのことからも笠間市のシンボルとしてふさわしい花です。 ●市の木 「さくら」 笠間市内には愛宕山、北山公園、佐白山など、桜の名所が数多くあり、春には花が市内全域を網羅して咲き誇ることから、各所で桜まつりが行われております。また、さくらは、旧岩間町の木であったことからも、市民にとって極めて身近な樹木といえます。このようなことから、笠間市のシンボルとしてふさわしい木です。 ●市の鳥 「うぐいす」 笠間市全域に生息しているうぐいすは、鳴き声が美しく、春の訪れを感じさせてくれます。自然環境に恵まれた笠間市をイメージできます。また、うぐいすは、旧友部町の鳥であったことからも、市民にとって身近で親しまれている鳥といえます。このようなことから、笠間市のシンボルとしてふさわしい鳥です。 |
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平成18年10月1日~平成18年10月31日
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(1)笠間市民憲章制定の意義・趣旨
![]() (2)市民憲章の(案)及び説明 ![]() (3)花・木・鳥の(案)及び説明 ![]() (4)経緯(検討委員会) ○検討委員会設置要綱 ![]() ○検討委員会委員名簿 ![]() ○検討委員会の検討概要 ![]() ○検討委員会議事録 (第1回 ![]() ![]() ![]() (5)市民憲章の公募結果 ![]() (6)花・木・鳥の公募結果 ![]() |
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氏名・住所を明記し、直接又は郵送、ファックス、電子メールでご意見を下記まで提出してください。書式は任意で結構です。
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![]() (担当課) |
〒309-1792 笠間市中央3-2-1 行政改革推進室
(TEL0296-77-1101 FAX0296-78-0612) |
問い合わせ先
- 2011年9月14日
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