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先輩インタビュー

笠間市で働く魅力とは? 実際に働いてわかったことや仕事のやりがいなど、先輩職員の生の声をご紹介します。

【2018年入庁】農政課 二宮 彩香(にのみや さやか)

二宮さん1

受験される皆さん 市への想いを持って、その力を活かしてください!

二宮さん2

 市役所は、業務内容が幅広く、さまざまな業務に携われることが1つの魅力だと思います。また、笠間は国際交流が盛んで、海外の方と仕事をする機会があることに、入庁時は驚きました。
 私は、主に地産地消の推進事業や、市農産物の振興拡大事業を行っています。正解がなく難しく感じることもありますが、生産者の皆さんが想いを込めて作った農産物を、より多くの方へお届けし、繋いでいけるよう、業務に取り組んでいます。
 また、困った時には、先輩方が快く相談にのってくれて、優しく尊敬できる上司や同僚と働くことができ、とてもありがたいことだなと感じています。

 

【2017年入庁】市民活動課 木村 恵実(きむら えみ)

木村さん1

様々な業務に携わりたい!

木村さん2

 市役所の業務はデスクワークの印象が強いと思いますが、実際にまちに出て行うことも多いです。
 私は、主に市民活動を支援する業務を担当し、市民活動団体との連携や、その方々の活動支援として、地域交流センターの運営事業を行っています。また、国際交流やふるさと納税等のイベントを企画・運営する際には、直接市民の方とお話しする機会が多く、たくさん声をかけて頂くことが仕事をする上でとても励みになっています。
 課内の雰囲気は明るく、年代を問わず意見を出し合うことができ、日々スキルアップにつながっていると感じています。

 

【2016年入庁】友部消防署 秋葉 義之(あきば よしゆき)

秋葉さん1

消防救助技術大会で優勝目指して訓練中!

秋葉さん2

 消防の仕事は、人命に関わるものが多く、肉体的にも精神的にもストレスがのしかかる事があります。
 いつ起こるかわからない災害のために、放水訓練、救助訓練、救急訓練を様々な想定を考えて行いますが、全てにおいてゴールはありません。1つひとつの訓練、勉強が、市民の命に直結しているので、やりがいを感じます。
 24時間寝食を共にすることで隊員同士が家族のような存在になり、横だけでなく縦のつながりも強く、深い絆が生まれます。この絆が現場での円滑な活動につながります。消防の強さはこの絆にあります。

 

【2015年入庁】学務課 枝川 尚樹(えだかわ なおき)

枝川さん1

子どもたちが笑顔で過ごせる学校づくりを!

枝川さん2

 学務課は、学校教育に関する事務を行う部署です。
 私は、主に学校施設の整備や維持管理を担当し、今年度は教室のエアコン設置等を実施しています。
 建築物の工事は専門的な事柄も多く、日々知識の底上げを図りながら、工事が教育現場に影響を及ぼさないように、学校や事業者と細やかな調整を心がけています。
 未来を担う子どもたちが安心して学習に取り組めるよう、教育現場の裏方として環境づくりを行うことが、業務の大きな魅力であり自身のモチベーションにもつながっています。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは人事課 人材育成Gです。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-77-1324

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