笠間市議会
市議会の取り組み
よりよい市議会としていくために、そのあり方や運営について協議しています。
タブレット端末を導入(平成29年11月)
会議運営の効率化や文書管理のペーパーレスを推進するために、平成29年11月からタブレット端末を用いた会議が始まりました。
平成27年度から議会運営委員会において検討を開始し、平成28年度にはタブレット準備委員会を設置しながら運用の方法やシステム選定などを執行機関と共に進めてまいりました。一般的なタブレット端末に備わる機能のほかに、文書共有システムと相互連絡のためのコミュニケーションツールを導入しています。
タブレット端末を使用して議会活動を活発にすることで、一層の議会活性化を進めてまいります。
※平成30年第2回定例会からは一部資料(個人情報を含むもの等)を除き、ペーパーレス会議に移行しました。
議会改革活性化への取り組み(平成26年9月)
笠間市議会では、地方分権時代を迎え今後の笠間市議会運営のあり方が問われる中、市民に開かれた議会を目指し、平成25年第1回(3月)定例会において議会改革活性化特別委員会を設置し、具体的な調査項目に基づき協議を重ね、平成25年第3回(9月)定例会において中間報告を行い、第4回(12月)定例会より一般質問における一問一答方式を導入することになりました。
延べ22回の協議を経て、平成26年第3回(9月)定例会において、最終報告をしました。
平成25年9月 | ![]() |
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平成26年9月 | ![]() |