◆友部駅前広場及び南北自由通路等の事業計画(案)に対する意見の内容とそれに対する市の考え方
件数 | 意見の概要 | 意見に対する考え方(案) |
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1 | ・歩行者、障害者は車椅子使用者のみとは限らない。長く歩くことが出来ない者もいることも配慮し、ベンチの設置を工夫してほしい。トイレも同様。 | ・JR友部駅の南・北に駅前広場を設置し、この中に乳児用ベットやオストメイト等の多様機能を有したトイレを設置いたします。また、休憩施設としてのベンチは、利用形態、場所等を考慮の上、ベンチの高さなどに工夫しながら設置してまいります。 |
2 | ・友部町(現笠間市)で新たに整備する友部駅前広場・南北自由通路等の交通バリアフリー事業計画に対して、視覚障害者の社会参加支援として不可欠な音声誘導システムの導入について提案します。 参考例として 1岐阜駅における外国人に対する音声誘導システムの導入 2志木駅における視覚障害者総合誘導システムの導入 |
・JR友部駅橋上駅整備にあたっては、自由通路に点字や大文字による案内標示板や、視覚障害者のための「音声案内装置」の整備を整えていく計画となっており、JR友部駅の利用実態を踏まえた形での整備を図ってまいります。 |
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- 2011年9月15日
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