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国際女性デー特集:女性区長の活躍と挑戦

来月の3月8日は国際女性デー。
世界中で女性の権利や地位向上を考える日として、毎年多くのイベントや活動が行われます。
今回は、女性のリーダーシップについての重要性を再認識し、さまざな分野での可能性を開いていだだくための特集として、女性区長の活躍と挑戦についてご紹介します。

特集

  • 女性区長
    武藤むとう 千秋ちあき さん
    (柿橋西区)
  • 髙橋たかはし 和美かずみ さん
    (柿橋中区)

お二人へのインタビュー

令和8年2月号_国際女性デー特集01

(左から髙橋区長、武藤区長)

「区長」とは、行政と地域のパイプ役

市の行政区は310
うち女性区長は9人
割合は2.9%
(令和7年7月1日現在)

令和8年2月号_国際女性デー特集02

柿橋地区を代表する行事(柿橋区運動会)の様子

柿橋地区(鯉淵)には、東・西・中・南・北の5つの区があり、お二人は、柿橋地区内では初の女性区長です。
西区・中区とも輪番制で所属する班から区長を選出するところ、なかなか成り手が決まらず、当時の役員が困っていたのを見かねて「私でいいのなら」と迷いながらも引き受けたそうです。
そんなお二人に伺いました。

区長として力を入れていることや配慮していることは?

武藤:西区には、独自の防災マップがあります。
東日本大震災の後に当時の区長たちが作ったもので、自分が区長となって改めて、こんなすばらしいものがあると気づきました。
しかし、作成から情報が更新されておらず、少しずつ更新作業を進めているので、自分の任期の3月末までに配りたいと思っています。

髙橋:私は、区費を下げたことです。
中区がほかの柿橋内の区と比較して高かったので、班長たちと話し合って区費を下げました。
足りなくなったらと心配もありました。
柿橋には運動会があるので、地区対抗種目が賞金制であれば、絶対に中区が優勝して、区費に充てるつもりでした(笑)。

それから、ゴミ置き場で網をかけてもカラス被害が多く、網が確実にゴミを覆えるようにゴミ置き場をいくつか分けました。

武藤:そういう細かいこと(ゴミのネット)に気がつくのは女性の視点だからかも。

地区の方との対話などで印象に残ったエピソードは?

武藤:地区の方に「いつも区長さんにはお世話になっています。」と言われたのですが、存じ上げない方からのお話でしたので、主人を指して話していたことがありました。
区長=男性というイメージは強いと感じました。

区長になってよかったことは?

武藤:民生委員も引き受けていますが、どちらの役割にも経験が役に立ったと感じています。

「みんなが楽しい。私も楽しい」と思えることで、私が今を楽しんで活動している姿から、勇気をもらったと若い方から言ってもらえたことです。

髙橋:いろいろな人との出会いです。
区長にならなかったらこうして武藤さんとも親しくなれなかったし、世代を超えて多くの方と仲良くなれました。

敬老会では、区内の高齢者を一軒ずつ回ってお手紙をお渡ししましたが、感謝の言葉や庭の花をいただくなどの気遣いを受け、うれしかったです。

これからの女性区長へのメッセージやアドバイスがあればお願いします。

武藤:気にしないことです。
区長になりたての頃、地区に古く住んでいる方にお伺いを立てたら、自由にやっていいのではと言われ、何事も気にしないようにしています。

髙橋:世帯主(男性)=区長というイメージですが、家庭内でやれる人が、例えばそれが妻なら、自分の名前を使ってやればいいと思っています。
区長の中には、お仕事をされている方もいます。
どなたでもできないことはないと思います。

〈お話、ありがとうございました〉

問い合わせ

総務課

(内線 132)

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