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意見等に対する市の考え方(中間答申(案)について)

案件名 中間答申(案)について
意見提出期間 平成19年3月1日(木曜日)~平成19年3月20日(水曜日)
提出方法別人数 提出方法 人数(人)
直接提出 1
郵送 0
ファックス 0
メール 2
合計 3
意見の公表 補助金等検討委員会の「中間答申」への市民意見等の概要及び各意見等に対する委員会の考え方を公表します。3人の方から10件のご意見をいただきました。
意見等の概要 意見数
10
市の考え方(対応)
市民の立場からチェック機能を持たせることは、すばらしい事だと思うが、多数決での決定となると絶対正しい結論とは言えないと思います。 1 中間答申にあります交付基準により、厳正に判断していきます。
どういう方法でどのぐらいの人数がチェックして判断するのかにもよると思います。さまざまな方たちが客観的に判断する能力があるなら良いのですが、合併したとはいえ、郷土愛がある人たちであればあるほど、自分に密接な繋がりがある方を優先しがちになるのではないでしょうか。所属するメンバーが多い団体の方が有利に働くのではないでしょうか。 1 中間答申にあります交付基準により、厳正に判断していきます。なお、団体の構成員の数は検討の対象となりますが、評価事項にあります行政の関与性等の判断が重要と考えます。
答申案を作った方の氏名や今までの補助金がどのように使われてきたのか。団体名、補助金額、決算内容、目的等を早急に提示すべきです。
今回の施政方針には「市民と行政の連帯と協働」によるまちづくりが提唱されています。ぜひ、市民を信頼して情報を公開し、判断の材料を市民に委ねるようお願いいたします。
2 委員、補助団体・補助金額については、ホームページで公開しております。審査結果につきましても掲載していく予定です。
街灯の設置・電気料の一部への補助金は、提案の「補助金の交付基準」の「補助期間の長期化の懸念」ということで、打ち切られることはあるのでしょうか。そうであれば、市民生活に恒常的に必要な費用として補助金扱いではなく新たな支出項目を作っていただきたい。
運営内容を公表できないような団体への補助金交付はもってのほか、削るべきですが市民生活にかかわってきた長期の補助金は支出項目の見直しをお願いします。
1 個別の補助金に対する内容ですので、当該補助金を所管する部局に回付します。
補助金の支出は公益性の判断が重要と考えますが、補助金以外の予算についても同様に判断されるものと思います。
審査結果の公表は制限をできるだけ設けず、オープンにお願いします。 1 審査結果につきましても掲載していく予定です。
補助金等は、昔から執行者の人気取りとか、票取りのためと言われてきた。 1 補助金の必要性について、交付基準により、厳正に判断していきます。
団体等によっては、活動していないところもあり、また、金を使いきれずに○百万円以上も余りが出て、内部で批判が出ているとの声もある。 1 個々の補助金の判断は、交付基準により公正に行い、不適切なものがある場合には最終答申の中で提言いたします。
現在、国、地方自治体の財政状況からみて、補助金交付を見直すべきである。中間答申に基づいて執行部は規則を改訂し、交付の中止や減額等をやらぬと政治不信は高まるばかりです。 1 最終答申のなかで、新たな制度について提言する予定です。
本市は、合併の目的達成のため、答申を尊重し、実施するよう努力すべきである。 1 当委員会としても市が答申内容を参考とされ、新たな制度を作り、運用されるよう希望します。

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