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意見に対する市の考え方(笠間市観光振興基本計画(案)について)

案件名
笠間市観光振興基本計画(案)について
意見提出期間
平成20年6月12日(木曜日)~7月1日(火曜日)
提出方法別人数
提出方法
人数(人)
直接提出
1
郵送
0
ファックス
0
メール
5
合計
6
意見の公表
笠間市観光振興基本計画(案)について
意見等の概要
意見数
市の考え方(対応)
歩きや自転車で笠間を散策してもらえるよう、市内にある観光施設や店舗、窯元等にご協力をいただき、共通表示(例えば「ここに車を止めてご自由に笠間散策して下さい」)を掲げてはどうか。
1
まちなかを歩きや自転車でゆっくり楽しめるよう、歩行空間の整備やバリアフリー化を推進するとともに、自家用車の利用に配慮し、駐車場を整備確保することは、本計画の基本的施策でも位置づけておりますので、今後関係機関との協議の中で検討してまいります。
レンタサイクルは、無料又は安価なものを多くの場所で貸し出してはどうか。
1
・レンタサイクルは、観光客が市街地や観光施設を回遊する重要な手段でありますので、観光協会が主体となって充実を図っておりますが、今後も、レンタサイクルステーションの増設等も含めて検討を進めてまいります。
JR水戸線の友部駅と笠間駅の間に、臨時停車駅「(仮称)ひまつり駅」を設置してはどうか。
1
公共交通の円滑な乗り継ぎの確保は、本計画でも基本的施策で位置づけておりますので、JRと実現可能かどうか検討してまいります。
つくばエキスプレスの延伸等、岩瀬・笠間方面の水戸線沿線を広域的にとらえた、鉄道の検討を要望する。
1
つくばエキスプレスの開通に伴うつくば市との連携強化は、本計画の基本的施策(「広域観光の推進」)でも掲げているとおり重要でありますので、今後、関係機関と実現可能かどうか検討を進めてまいります。
自然と調和された、通年型観光地にするため、他市と連携して広域的な人の流れを作れないか。
1
水戸市、大洗町、つくば市、茂木町、益子町等の周辺市町村及び、首都圏、栃木・群馬方面との連携を強化し、本計画に沿って、広域観光ルートの開発や観光資源の広域的連携を進めてまいります。
笠間は美味い米の産地。どこか適地に地元の米を中心とした大型直売所(仮称・米の蔵市場)を設けられないか。
1
地元の農業特産品(米、野菜、果物等)を中心とした農業と観光の有機的な連携を進めていくことは、本計画でも基本的施策で位置づけておりますので、市農業振興計画と整合を図りながら推進してまいります。
商工会、農協、女性会、学生、県人会、同窓会等を中心に、「(仮称)グルメ探検隊」を組織し、レストラン、食堂、販売店、旅館等を対象に、施設・清潔度・接客態度・食べ物等、評価ハガキ等で、評価、集約、提言を行いレベルアップを図ってはどうか。
1
飲食業や旅館等の観光関連事業者のレベルアップについては、本計画の「交流観光の担い手づくり」で位置づけておりますが、具体的な事項については表記していませんので、ご提案を基に追加してまいります。
特産品開発は、賞金・商品を出して定期的な公募もいかがか。
1
特産品開発は、本計画の「食をテーマとする観光の推進」で位置づけており、いなり寿司については、毎年コンテスト等を実施しておりますが、今後、地場産品(菊、栗など)等についても、関係団体と連携を図りながら進めてまいります。
寺社は、宿泊・研修の施設(宿坊、本堂利用)を提供し、精進料理を教え、農協や農業法人は農業の研修指導をするようなことはいかがか。
1
市内に数多くある寺社での歴史体験観光、及び農業体験を主眼とした観光は、本計画の基本的施策でも掲げておりますので、今後、関係機関との協議の中で検討を進めます。
お守りやお札など、アイデア募集で斬新なものを創作して、意匠・商標登録をし全国的に広めてはどうか。
1
市内の観光関連団体で観光産業の経済効果を追求していく中で、検討を進めてまいります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

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