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市民生活

接種を受けた後に副反応が起きた場合について

令和6年3月31日まで実施していた新型コロナワクチンの接種後、注射した部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等の症状が報告されています。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
ワクチン接種を受けた後、副反応を疑う症状については、接種を受けた医療機関や、かかりつけ医療機関など、身近な医療機関へ相談をしてください。 

予防接種健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が極めて稀ではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ医療機関での治療が必要になったり、障害が残った場合に予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

※救済制度の内容はこちらの厚生労働省ホームページ(外部サイトリンク)をご参照ください。

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康医療政策課です。

〒309-1734 笠間市南友部1966番地1

電話番号:0296-77-9145 ファクス番号:0296-77-1107

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