使い捨てプラスチックの使用削減と適正処理に向けた取組目標
使い捨てプラスチックの使用削減と適正処理に向けた取組目標 |
ペットボトルなどの容器包装から家庭用品やオモチャまで,日常生活のあらゆる場所で利用されているプラスチックは,便利な一方で,ポイ捨てなど不適切に処分されたプラスチックごみが,海を汚し,海の生き物など生態系にも悪影響を及ぼしています。2050年には海のプラスチックごみが魚の量を上回るという予測もあります。 |
(目次) |
1.「ボトルtoボトル」水平リサイクルの推進について
笠間市では,これまで,市役所における短期間及び一度きりの使用を目的とした,ワンウェイ(使い捨て)プラスチック(以下「使い捨てプラスチック」という。)削減の中で,ペットボトルについては,会議等での使用を制限し,紙パックや缶類の使用を推奨してきました。 |
2.私たちにできること
3.笠間市役所が行うこと
笠間市役所の職員一人ひとりが,使い捨てプラスチックごみ削減に向けた活動に努め,新たに「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進することで持続可能な循環型社会の実現を目指します。 (1)市が主催する会議等でのお茶など飲み物の提供は原則「廃止」とします (2)マイバッグ,マイボトル・マイカップを利用する (3)事務用品の再利用と詰替え可能なものの利用を推進する (4)イベント等では使い捨てプラスチックの使用見直しとごみの適正処理を呼びかける (5)日常生活においても使い捨てプラスチックの削減やごみの分別の徹底を行う |
-笠間市役所が行っているプラスチックごみ削減への具体的な取組み- ※詳細については,「笠間市役所における廃プラスチックごみ対策について」をご覧ください。 |
「プラスチック・スマート」キャンペーンへの参加
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- 2023年4月1日
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