笠間市立病院

アンケート調査の実施に関するお知らせ

調査の実施に関するお知らせ

「高齢者の帯状疱疹ワクチン接種にどのような要因が関連するのか~症例対照研究~

 

帯状疱疹は強い痛みを伴う水疱を生じ、帯状疱疹後神経痛として年単位で疼痛が持続することもある疾患です。高齢化が進む日本においては罹患者が増えており、今後更に増加すると予想されています。日本では2016年3月に帯状疱疹ワクチンの接種が認可されましたが、ワクチン接種は全国的にあまり進んでいない現状があります。肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンについては、どのような人が接種する傾向にあるのかを調査した研究が国内外で散見されますが、帯状疱疹ワクチンについてはそういった研究はほとんどありません。そこで本研究では、高齢者の帯状疱疹ワクチン接種にどのような要因が関連するのかを明らかにすることを目的とし、下記の内容で調査を行います。

 

【調査対象医療機関】笠間市立病院

【研究方法】笠間市立病院に定期通院をされている65歳以上の患者さんのなかから、帯状疱疹ワクチンを既に接種された方、接種をされていない方を選出し対象者とします。対象者の方にはアンケート調査を行うとともに、診療録(電子カルテ・レセプトデータ)から年齢、性別、居住地、他のワクチンの接種歴、基礎疾患、保険種別などのデータ収集も行わせていただきます。アンケートの結果と診療録のデータを併せて解析を行い、統計学的に帯状疱疹ワクチンの接種と関連する要因を調べます。

 

この研究に関わる個人情報は、他の関係する方々に漏えいすることのないよう、慎重に取り扱います。対象者の個人情報となる年齢、性別、基礎疾患、ワクチン接種歴、保険種別、ならびにアンケート調査のデータは研究責任者が厳重に管理を行います。研究の成果は、対象者の氏名など個人情報が明らかにならないようにした上で、学会発表や学術雑誌及びデータベース上等で公表します。尚、本研究は筑波大学と笠間市立病院とが共同で行い、筑波大学医の倫理委員会の承認を得た上で行っております。

 

対象者となる方で、本研究への参加を希望されない場合は対象から除外させていただきますので、担当者までお問い合わせ下さい。なお、すでに研究結果が公表されている場合はご希望に添えない可能性がございます。

 

【連絡先】

研究責任者:稲葉崇(研究分担者:後藤亮平、春田淳志、前野哲博)

305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1

筑波大学医学医療系 地域総合診療医講座

Tel/Fax: 029-853-3189(平日8:30~17:30)(筑波大学地域医療システム研究棟オフィス3

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは市立病院です。

〒309-1734 笠間市南友部1966番地1

電話番号:0296-77-0034 ファクス番号:0296-77-0952