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子育て・教育・スポーツ
令和3年度かさま子ども大学を実施いたしました
令和3年6月から開校している「かさま子ども大学」「総合コース」「科学文化コース」「環境コース」の3コースがあり、
皆さん一生懸命に楽しく学びました!
6月12日実施
『ロボットプログラミングに挑戦!!』
講師:特定非営利活動法人 ひと・まちねっとわーく 様
自分が組み込んだプログラミングで、走行用ロボットを自由に動かし、
プログラミングの楽しさを体感しました。
6月26日実施
『親子で楽しむ天文講座~138億光年宇宙の旅~』
講師:JAXA宇宙教育リーダー 川﨑 寿則
夏の星座の見つけ方、天体観測の楽しみ方、宇宙の最新情報等紹介。
シュミレーションソフトで地球から宇宙の果てまで138億光年の壮大な
宇宙の旅を体験しました。
6月27日実施
『南極ってどんなところ?』
講師:(株)日立製作所 日立南極OB会 様
南極観測隊として活動された方から、どのような仕事をしてきたかを学びました。
また、南極の氷や、防寒着に触れることで、南極の自然についても体感しました。
7月3日実施
『かさましこ日本遺産 笠間焼手ひねり体験』
講師:笠間工芸の丘 インストラクター
実際に自分でオリジナルの笠間焼を作って陶芸の魅力を体験しました。
7月17日実施
『野草は食べられる?食べられない?』
講師:茨城県環境アドバイザー 安見 珠子 ほか
日頃見かける土手や道端の野草の中には食べられるものもあることを実際に見てを学びました。
10月2日実施
『「SDGs」を楽しく学ぶ目標カードゲーム』
講師:茨城県地球温暖化防止活動推進員 川村 優一
私たちが身近なところでなにができるかSDGsについてみんなで考えました。
10月3日実施
『森林資源を生かしたものづくり~大工の仕事から学ぶ~』
講師:笠間地区建設高等職業訓練校 様
大工さんが普段使っている道具についてどのように使うのか学びました。
カンナかけ体験の実施や、リモコンなどを入れる収納ボックスを
かなづち、のこぎり、やすり、くぎ24本を使って完成させました。
11月13日実施
『もったいない 食品ロス!』
講師:茨城大学 教育学部 准教授 石島 恵美子 様
SDGsや食品ロスとはどのようなことか学び、食品ロス(直接廃棄)を防ぎ、
水が貴重となる災害時にも知っておくと役に立つ、ビニール袋を使った
調理方法でパスタとさつま芋のお菓子を作りました。
距離を取り、黙食でおいしくいただきました。
11月13日実施
『雪のように降り積もる結晶を見てみよう』
講師:茨城県環境アドバイザー 斎藤 保夫
普段はとけてみることのできない結晶。
木の枝や松ぼっくりなどに吹きかけてオリジナルのクリスマスツリーを作りました。
11月27日実施
『新聞を使って「メディア遊び」~気になる記事で意見交換~』
講師:茨城新聞社 澤畑 和宏
新聞の読み方や作り方、紙面作りの決まり事を学び、模造紙を使って新聞を作りました。
12月11日実施
閉校式『いのちのコンサート ~犬・猫 ペットの命を考えよう~』
講師:大塚 美由紀 様
講師の飼い犬をなくした体験を交えたお話などを、あたたかなピアノの音色とともに学びました。
感動的なお話で、涙ぐんでいる参加者も多く、いのちの大切さを改めて考える良い機会になりました。
また、かさま子ども大学受講者に、各コースの講座を修了した証しとして修了証を授与しました。