目的の情報を探し出す便利な検索

読み上げる

まちづくり

  1. ホーム
  2. まちづくり
  3. 市政懇談会
  4. 市政懇談会(平成20年度)
  5. 市長と語ろう!笠間タウントーキング4 ~市政懇談会~

市長と語ろう!笠間タウントーキング4 ~市政懇談会~

市長と語ろう!笠間タウントーキング4 ~市政懇談会~



開催日時 平成20年7月27日(日) 午前10時~正午
開催場所 笠間市役所 本所 2階会議室
参加者 市民35人

<フリートーク(意見交換)>

1.デマンドタクシーと回覧板について
2.市の職員研修について
3.友部駅前商店街の活性化について
4.健康推進協議会のあり方について
5.公共施設の自然エネルギーの活用について
6.クリーン電力基金助成活動について
7.学校施設の整備、授業時間の確保について
8.家庭教育学級について
9.水路の環境整備について
10.市立病院の存続について
11.広報について
12.市政懇談会での発言について
13.友部ふるさとまつりの会場について
<事前質問・回答> pdfファイル 565KB





1.デマンドタクシーと回覧板について
【質問】
デマンドタクシーについて、土曜、日曜の運行を検討していただきたい。高齢者だけの世帯には必要だと思います。
回覧板の綴じが上になっているので、裏表のある回覧物の時は板から外さないと見られない。できれば、脇綴じにしていただきたい。市民の方になるべく多く見てもらえるよう、見やすくなるように検討していただきたい。
【回答】
デマンドタクシーが運行して4ヶ月経ちます。2ヶ月半くらい経ったところで、利用者から意見を取り、「土日を運行してほしい」、「市内は乗り継ぎなしにしてほしい」など、いろいろな意見をいただきました。
土日の運行についてですが、最終的には費用の問題となります。今運行している事業者とは、1日いくらで契約しています。土日の運行については、予算を増やせば増えるということになり、乗り継ぎの問題は、車の台数を増やさなければなりません。しかし、今年度は、当初の計画通り運行させていただいて、来年度以降改善できるものは改善していきたいと思います。
回覧板についてですが、合併以来多くの意見をいただいているところです。回覧板の板が脇綴じになれば見やすくなると思っていますが、板は業者が広告を集めて役所に寄付してくれたもので、在庫もまだ約1800個もあるので、それを処分して新しく作り直すのは、どうかと思っています。次の機会には脇綴じにしていきたいと考えています。


2. 市の職員研修について
【質問】
職員の研修について、笠間市総合計画の3ヵ年実施計画で見ると、3年間で1千万円くらい計上されていますが、長い目で見ると人材育成は住民サービスにつながると思いますので、今後も予算を確保してほしいと思います。また、市長と職員との意思疎通の件ですが、市長と一般職員とのコンタクトはどうしているのか、お聞きしたい。
合併して3年目になります。情報開示やサービス向上など市民の合意形成に努力されているが、市民に理解してもらえるよう市報に掲載してはどうか。一方で住民の自己責任についてですが、住民の教育の必要性も一緒にPRしていったらどうか。
【回答】
市職員の人材育成については、将来的に行政ニーズが幅広くなってくるので、それに応える人材を育成していかなければならないので、しっかりやっていきたいと思います。
職員との意思疎通ですが、管理職とは部課長会があり、政策の協議の上で接点があるのですが、20代、30代の若い職員とはなかなか接点がないので、私から声をかけるようにしており、接点を持っていたいと思っています。
行政の仕事についてですが、笠間市は、特に今年重点施策に盛り込んだ少子化対策など、他の市町と比べ先んじて施策を展開しているものがあります。新しい制度などを作ったときには、住民の皆さんに利用してもらうことが大事だと思いますので、しっかりとPRしていきたいと思います。
合意形成を含めて、住民の自己責任についてですが、なんでも行政がやるのでは限界があるので、行政がやらなければならないサービス、住民と一緒に行うサービス、個人と分けて対応をしていく必要があると思っています。行政は、削減するものは削減して、しっかりと住民ニーズに対応していきたいと思います。住民の皆さんにもボランティアやNPOの活動などでご協力していただく機会が多くなっていますので、出だしの支援はしっかり行っていきます。


3.友部駅前商店街の活性化について
【質問】
新しい友部駅ができて喜んでいますが、駅前の商店街がさみしい。かつては、友部駅前を明るくしよう、良くしようという会がありました。しかし、わずか3年で自然消滅しました。行政だけに頼ったり、責任を求めたるするのでは、限界があると思います。市民と商店街、商工会議所が一緒に、行政と一体となって、かつての活気ある商店街を取り戻してほしいと思います。案としては、茨大、筑波大の先生の意見など専門家の意見を聞きながら、駅前を再生してほしいと思います。
【回答】
友部駅の整備がほぼ終わりました。南口、北口ができて終わりかというとそうではないと思います。駅ができた効果をどう引き出すかが重要であり、南口の商店街を含め、周辺をどうしていくか、行政として、市民の皆さんに投げかけていかなければならないと思っています。今年の3月に地元の住民の皆さんに勉強会を投げかけましたが、参加者が少なかったです。行政の投げかけ方も悪かったのかとも思い、もう少し案を設けて、勉強会など投げかけをしていきたいと考えています。


4.健康推進協議会のあり方について
【質問】
健康推進協議会のあり方について、健康推進協議会は、合併してからも笠間地区・岩間地区に組織がない状態が続いていて、会の活動が進んでいません。健康推進委員の設置要綱にのっとった私たち団体の活用をしてほしい。また、笠間・岩間にも組織を作ってほしいが、市は難しいと言う。なぜ、難しいのか、市から明確な理由がない。私たちと市とこういうことを話す機会を作ってほしいと思います。
【回答】
健康づくりそのものは必要だと誰も認識していることだと思います。推進協議会の問題については、友部地区には長い歴史があって、そういう組織ができていると聞いています。岩間・笠間地区については、実績がなく、地域的・歴史的な違いがあるので、なかなか理解が難しい部分があります。引き続きそういった意向については考えていきたいと思います。また、担当課と話し合う機会を設けさせていただきたいと思います。


5.公共施設の自然エネルギーの活用について
【質問】
環境基本計画の中で、自然エネルギーの利用について、市の建造物・施設には少ない。新しい施設を作るときに環境に配慮して進めてほしいと思います。例えば太陽光発電などが、役所の建物は日中利用することが多いので、有効ではないかと思います。自然エネルギーの利用について積極的に進めてほしいと思います。
【回答】
これからの公共建築物には必要であると思いますが、今度、岩間中学校を2か年度で建てる予定になっています。太陽光発電の設置などは予算がかかりすぎてできないのですが、できるなかで、屋上ガーデニングや窓を多くして光を取り入れるなど、現在、設計事業所に投げかけをしているところです。基本の設計はできてしまっているので、構造上変えるということは難しいのですが、設計の中でどう対応できるか、予算の範囲内で取組みができないか、工夫をさせているところです。今後、公共施設を建設する際には、今おっしゃったような考え方で市も進めていきたいと思います。


6.クリーン電力基金助成活動について
【質問】
東京電力でクリーン電力基金助成活動という制度があるのをご存知でしょうか。それは、電気代に上乗せして各家庭が500円の寄付をし、集まった金額と同額を東電がクリーン電力の方に積み立てて、それを提出されたものに予算をくれるんです。茨城県は利用が少ないのですが、東京や神奈川などは多くて、そういう施設を見学するツアーも毎年行なっています。そういう制度を利用すれば、予算が半分で済むのではないか。岩間中学校の場合も、生徒さんの勉強にもなるし、申請してはどうか。また、笠間は観光が盛んですので、工芸の丘などに設置をして、見学に人が来るようにしてはどうかと思います。
【回答】
ありがとうございました。すぐ調べます。環境ということが大きな課題となっていますので、行政も建物以外にも、環境基本計画にもありますが、すべてのことについて、そういうことを念頭において進めていきたいと思います。
後で、資料をいただきます。


7.学校施設の整備、授業時間の確保について
【質問】
宍戸小学校は、校舎だけでなく、校庭の水はけが悪い。冬は一度霜が降りると、その後はまったく使えない。体育館の床についても表面にざらつきがでている。いくらワックスを塗ろうがその状態が続いている。全面改修ではなく、部分補修ができるのであればお願いしたい。 鉄棒などの遊具についても、私が小学生の時のままのものを使っているので、そういった安全点検についてはどうなっているのか。 学校の先生と話していると学校5日制になって時間数が足りないと言う。よく話が出るのは、1年生になってまず小学校の授業時間に慣れることを学校の先生は教えなくてはならない。本来、家庭で親が教えるべきところが、家庭でできていない状態である。幼稚園や保育園の年長さんのときに、小学校の時間数に合わせたカリキュラムなどを作って、幼稚園や未就学児の親に前倒しをして、学校生活にスムーズに入れるようなことをしていただければと思います。
それから、今、運動会は9月中に実施されます。中学校は第1週、小学校も第3週までに行なわれています。小学校などは、2学期になるとほとんどプールの授業がない。なおかつ、炎天下で運動会の練習をしている。本当に9月の頭に30度を超えている中で運動会の練習をするのがいいのか。それなら、プールの授業を行なってきちんと水泳教育をし、授業数の時間を確保する。それができないなら、水戸市のように夏休みの期間を短くするなど、今後の対応はあるのでしょうか。
【回答】
学校施設の整備については、各学校は教育委員会に予算要求し、教育委員会から上げられた予算を財政課で査定をする。上げられた予算をすべて財政課が認めるということはないので、学校側はなかなか通らないだろうと、あきらめてしまうような現実が今までありました。実はこの3ヶ月間で、各学校の傷んでいるところなどの問題点を全部出してもらいました。50数箇所ありました。もちろん宍戸小学校の問題もすべて入っています。一箇所改修するのに2500~2600万かかるというようなものも出ておりまして、予算がかかります。かといって、雨漏りしているところを放置しておくわけにはいきませんので、教育委員会で優先順位をつけまして、その優先順位に沿って、対応を進めていきたいと考えています。
授業時数についてですが、学習指導要領で標準時数が決められています。今、改定が進められていますが、授業時数で教科書等は終わるようにできています。どうして終わらなくなってしまうかというと、運動会や学校行事の事前の指導で時間が増えてしまう。ですから、できるだけ大きな学校行事については効率的に行えるよう、時間をかけないでできるようにと、だんだんに前倒しになってきているという、日本全国そういう傾向にあります。
授業時数については、本当に本来の授業時数に足りていなければ、夏休みなど削って補うような考え方もありますが、当市ではできるだけ学校の課程の中で済むようにしていて、実際に授業時数は確保されています。
幼稚園にも教育要領といって学習指導要領と同じ指針があります。5歳児の後半になったときには、少し長い時間人の話を聞くなどの活動を増やしていくことになっているのですが、幼稚園から小学校へのつながりがうまくできておりません。当市でもこれから幼・保所の連携をどうするかを検討しています。今、小学校の授業を幼・保所の先生に見てもらい、小学校の先生が幼・保所に行って保育を見せてもらうということを、学校ごとに少しずつですが取り入れています。今回、小学校と幼稚園の連携でスムーズに小学校の生活に入れるようにということが、幼稚園の学習指導要領改定の大きな目玉になっています。本市としても、重点的にやっていきたいと思っています。
学校行事についてですが、学校行事は市で決めるものではなく、それぞれの学校で決めています。学校が保護者の方などと学校の行事のあり方を考えながら決めているわけです。学校行事も指導要領の中の特別活動に位置づけられています。運動会は体育的な行事ということで、これはこれで子どもたちにとって大事なねらいがあるわけです。学校で決めているので、保護者や地区の方と話し合って、いつごろ行なったらいいかというご提案をいただければと思います。もちろん、こういう話があったということは、校長会と通じて先生方に伝えたいと思います。


8. 家庭教育学級について
【質問】
現在の子どもたちを見ますと、先生の激務で対処しきれない部分が多いと感じております。さまざまな子どもたちの問題がある中で、先生たちだけでは解決しきれないと思っており、学校の中のスクールカウンセラーに相談できないかと思います。実際、相談できる生徒は問題がないかとも思うのですが、そういう中で、家庭教育学級について、非常にいい事業だと思いますが、保育所・幼稚園の保護者に充実した家庭教育を行ってもらえるようになればと思います。小学校・中学校になっても、子どもを怒れる、学校行事に参加するという流れになるかと思います。現状の各学年・各委員会で研修を企画して、ビデオを流したりするのが家庭教育学級ではなくて、子供をしつける大事さから見直してほしいと思います。
【回答】
家庭教育学級の重要性については、十分理解しています。家庭教育学級については、本市では、私立も含め、すべての幼稚園・保育園(所)、小中学校で取り組んでおり、大きな組織の中でできていると思います。ただ、出てきてくださる家庭の子どもたちというのは大半問題がなくて、出てこられない保護者の方をどうするかです。最近、ソーシャルワーカーを学校の中に入れるという動きがあるのですが、ソーシャルワーカーに入っていただいても、すべて解決できることは難しいです。以前からですが、学校警察連絡協議会(学警連)の組織の中に更生保護女性会、民生委員、地域の青少年育成団体の方をお願いして、各地区に具体的に学校で問題となる子どもたちに関して、その子どもや家庭にどういう手立てができるのかを話し合っていただいて、それぞれかかわっています。ただ、なかなか家庭の中に入っていけないという現実はあります。
それから、職員が忙しいという話がありましたが、昔は試験のまるつけなど持ち帰りの仕事ができたが、今は個人情報の関係からできなくなったので、学校でやるしかないという状況です。特に中学校は今の時期ですと、部活動が終わるのが7時過ぎになってしまい、それから、学年会などがあり、仕事が長くなっています。本市としては、茨城県で最先端であると思うのですが、先生に一人ひとりにパソコンを配置しています。それは情報が絶対に外に出ないようになっていて、まだ機能をしていないのですが、自宅で仕事をするときにはそれを持って帰ってもらうようにし、できるだけ仕事を軽減するようにしています。


9.水路の環境整備について
【質問】
事前質問のNO.28について、側溝の掃除はしていない。市の管理の場合、経費は市になるのか。また、今年は雨が少なく蚊が多いので側溝のふたができないのか。
【回答】
三面コンクリートの大きな水路になっているところで、法定外公共物で国から市に移管されているものです。現状を見ますと、側溝と道路の間に大きな木がでており、本来ですと地域の皆さんにこさ払い等をしていただくのですが、この場所については、木が大きくなりすぎていますので市の方でやらせていただきたいと思います。今後につきましては、地域でできることは地域の皆さんににお願いしたいと思います。
ふたの件ですが、ふたをすると、そこに車や人が通ったりする危険性があります。蚊の発生にはふたをかければいいというのも一つの方法かもしれませんが、ふたをかけるには安全性を考えなくてはならないので、もう少し現地を見て、地域の皆さんといろいろお話ししたいと思います。

【質問】
水路の水を利用して、下流の方では、水田を作っている方がいるが、その人たちも管理すべきではないのか。
【回答】
利用している方がいれば、その方とも相談をしてみなければならないと思います。水田利用者の管理がどのあたりまでなのか、地区住民の皆さんの清掃する範囲がどの辺までなのか、現地を見ながら相談していきたいと考えています。


10.市立病院の存続について
【質問】
市立病院が閉鎖されるという噂を聞いたが、ぜひ存続していただきたい。
高齢の母が怪我をし、他の病院では満床ですべて断られ、自宅療養で困っていたとき、市報の市立病院の訪問診療の記事を見ました。連絡したところ、市民病院ではすぐ訪問医療に来てくれた。介護申請の仕方を教えてもらい、ケアプランを立ててくれました。高齢の母と一緒に暮らしてみて、大病院だけでは、とても対応できないと思い、市立病院の良さを痛感しました。今の先生が地域医療に熱心に取り組んでいることが伝わってきますし、皆さんに知ってもらってぜひ、存続をしていただきたい。
【回答】
誤解されていると思うのですが、病院の必要性は認識していますし、行政としては、廃止するということは一度も言っておりません。ただ、市立病院の現状を見ますと、毎年7000万円くらいの赤字が出ています。その一方で、施設と建物の老朽化が進んでいます。このままの経営形態でいいのか。廃止するということではなく、市が直営で行うのがいいのか、指定管理者等の民間にお願いするのがいいのか。そういうことを含めて、専門家の先生で検討委員会を作りまして、指定管理者が望ましいと報告を受けました。それに基づいて、今年度中に市の考え方をまとめて方向性を出そうというのが現状です。
本来市立病院は30ベッドですから、医師が3人必要なのですが、現在は医師が2人で、市でも、もう一人常勤の先生を確保したいと思っているのですが、医師不足の中では、なかなか難しく、そういう課題もあります。
今年度中に市の考え方をまとめて方向性を出そうと考えており、それと一方で厚生省から自治体病院の改善計画を提出するよう言われておりますので、施設の改善を含めて検討をしているところです。仮に、指定管理者を募集することにし、民間から経営者が集まらなかった場合、病院を廃止してしまうという考えはありません。


11.広報について
【質問】
広報について、合併して週報ができてから、回覧板が回ってくるのが非常に遅くなりました。週報は回覧で、読みにくく、回覧の板からはずして見ないとならない。週報を見やすく、例えば現在のA3からA4にすれば、見やすく回覧をまわすのが早くなるのではと思います。見やすく、早く回覧がまわるように考えていただきたいと思います。
また、市報について、広報のカラーの地色が文字と重なって読みにくいので、読みやすくなるよう工夫をしてほしい。
【回答】
広報紙の件は、合併して情報量が多くなりました。市としては、できるだけ多くの情報を伝えたいと思いますので、そうすると、枚数が多くなったり、大きくなったりということがあるという現状です。合併して見づらくなったと言われると、どう答えていいかわからないのですが、情報は多く伝えていきたいと思って作っています。回覧板の件ですが、寄贈のものが1800枚も残っておりますので、それを廃棄して新しいものにするのもどうかと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
市報の字が細かさや色合いなども担当課に指示して、検討したいと思っております。


12.市政懇談会での発言について
【質問】
私は度々発言をするのですが、個人事業者が懇談会で話すと、業者レベルの発言は控えてもらいたいと市の幹部の方から言われた。市長は職員の発言は自分の発言と考えてもらいたいと言っているが、これは一体どういうことか。先日の笠間駅南の開発についての発言も、個人的な思いから発言したのに業者としての発言として決め付けられ、非常に心外です。市長は知らなかったようだが、こういったことでは発言はしづらくなる。ある問題について、「こういう問題がありますので、市民の皆さんのお知恵をお貸しください」というような姿勢でやられたら、山口市長らしい市政運営ができると思うので、今後、ぜひお願いしたい。
【回答】
毎回発言をしていただいておりますが、もし職員が不愉快な思いをさせたなら、お詫びを申し上げたいと思います。堂々と発言をしてください。皆さんにも自由な発言をお願いしたいと思います。


13.友部ふるさとまつりの会場について
【質問】
ふるさとまつりで、例年の会場である友部中学校の耐震工事のため、昨年は友部公民館を使ったが、もう友部中学校は使えないと聞きました。今年は友部中の校庭が使えないのでしょうか。
中学校のグラウンドで開催すると市のブースが出たのに、公民館ですとスペースの関係で出ない。市のことがよくわかるので非常に良かったと思うのですが。
【回答】
準備と当日と2日間使用することになり、部活動への影響も考えられますが、学校は要望があれば、できるだけ答えるようにしています。学校がだめだから、公民館になったという話は聞いていないのですが、要望を出してくださるようお願いします。
商工会と農協が主催者になっておりますので、市も実行委員会の皆さんに、そのあたりはよく検討するように伝えたいと思います。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書課です。

〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号

電話番号:0296-77-1101 ファクス番号:0296-78-0612

スマートフォン用ページで見る