新型コロナウイルス感染症に係る自宅療養者に対する食料品等の支援は終了しました
療養期間中の外出自粛の見直しについて
- 国で新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しが行わました
[ 令和4年9月7日事務連絡厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部]
療養期間中の外出自粛について、有症状の場合で症状軽快から24 時間経過後又は無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えないと示されました。
市の食料支援につきましても、これまで世帯の全員が食料品等の買い出しが困難と認められる場合を想定して事業を実施してきましたが、
令和4年9月22日で 市の食料支援事業は終了しました。
日頃からの備え(ローリングストックの活用、食料品等の備蓄)をお願いします
病気や災害時にそなえて、平時における食料品等の備蓄をお願いします。
「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
※詳しくは、農林水産省のウェブサイトをご確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html
療養期間中のお願い
◆ 有症状又は無症状患者の療養期間等は次のとおりです。
(1) 有症状患者
・発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24 時間経過した場合には8日目から解除を可能。
(2) 無症状患者(無症状病原体保有者)
・検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能。
加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除を可能。
◆ 療養期間中の外出は、食料品等の買い出しなど必要最小限とし、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底してください。
問い合わせ先
- 2022年8月24日
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